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昼はOL、夜は乱交サークル…ハマる女性たちの根深い心理とは

 昼はオフィスで勤務。夜は乱交パーティで複数の男性とエッチ。そんな表と裏の顔を持つ女性が増えているという。彼女たちは何を求めて乱交サークルに参加するのか、話を聞いた。
乱交サークル

※写真はイメージです

普通のOLが乱交サークルにハマる事情



 茉莉さん(仮名・23歳)は、金融系の営業職。露出度の高い服装で取材場所に現れた彼女だが、会社では眼鏡をかけて誰とも話さず地味に仕事をしているという。

 乱交パーティに参加し始めたのは、21歳、大学3年生のとき。きっかけは「日本人とエッチしたかったから」。大学に中東系の外国人が多く、外国人としか経験がなかったため、ネットで見つけた乱交サークルに加入した。

「でも、そこは営利目的の違法なところだったんですよね。本番行為もありました。『主催者の言うことは絶対』で、最初は週1日だったのが、週5~7日までにエスカレートしました

 心身ともに疲れ果てて、1年で退会した茉莉さん。その後、別の乱交サークルに参加することに。

「すごくキチンとしたサークルで、参加するのに審査が厳しいんです。女性の体重は『身長-110=50未満』が条件。男性はさらに厳しくて、申請メールに志望動機、経歴、会社名を書いて、写真と免許証のコピーも必須なんです」

 厳しい審査を通過する男性は、100人に1人ほど。選ばれた男性たちは、社会的ステイタスが高くてルックスも良く、紳士的な人ばかりだったという。

 パーティは、月2回、ホテルの一室で20時から翌朝まで開催。お酒や食べ物を持ち込み、飲みたい人はテーブルで飲み、したい人はベッドへ。男女14人ずつくらいで、一晩中、入り乱れる。

「ひと通り、全員とエッチするんですけど、人によってプレイが全然違うんです。スローセックスな人もいれば、スポーツ感覚で激しい人もいる。トライアスロンみたいに跳んだりはねたり、アクロバティックな人もいます(笑)」

「性欲だけではない」参加女性の根深い心理



 パーティに参加する女性はアート志向の人が多く、美大や音大の学生、海外で個展を開く画家などもいたそう。芸術家肌の人は性に対してオープンなのだろうか?

「ただエッチがしたい、というより、『エッチについて研究して掘り下げたい』という女性が多かったです。もちろん性欲も強いんですけど、私の場合、寂しい、居場所がほしいという気持ちでした」

 感性が鋭い人は、その鋭さを普通の人とは共有できない。だからネットで寂しさを埋める。すると自分と同類の人とコミュニケーションが取れて通じ合える。行きつく先が乱交サークルなんだとか。

 凡人には、まるで理解できない心理だが……。サークル主催者の貴志さん(仮名・35歳)に聞いた。

「実際、パーティに参加する女性は、そういう人が多いです。業が深いというか、性欲を超えた何か……。普通の男性には満足できない女性がほとんどですね」

“特殊”な女性たちと、普通の男性が乱交なんかをして、うまくいくものなのだろうか?

「男性はパーティに参加しても、1カ月くらいで退会する人が多いんですよ。興味があって参加しても、いざ乱交となると、雰囲気にのまれて、勃起しない人がほとんどなんです。他の男性のエッチを見て、(自分は下手なんだ……)と自己嫌悪に陥ったり、屈辱を感じたりするようです」(貴志さん)

 現在、貴志さんが主催しているサークルは休止中で、茉莉さんは別の乱交サークルに参加している。茉莉さんは今、どのような心境なのだろうか?

「現在のサークルにはあまり溶け込めなくて、すごく不安なんです。居場所がないと、不安で仕方ないんですよ。エッチすることよりも、自分が求める場所に所属する、その安心感がほしいんだと思います」

 乱交パーティに参加する女性の心理、理解できますか?

― 女性たちのド底辺生活【9】―




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