これぞアメリカの味!「ぶ厚いローストビーフ」で“肉女子会”
ほとばしる肉汁と、柔らかい口当たり……。
「太っちゃうかも……」なんて思いながらも、やっぱりキライになれない肉料理! 近年では、柔らかさが魅力の熟成肉ブームや、ロックフェスと融合した肉の祭典「肉Rockフェス」が開催されるなど、お肉への注目度はますます上がっているようです。
NY発のステーキ専門店「ウルフギャング・ステーキハウス」からも、新ランチメニューが登場!
同店は、NYの名門ステーキハウスで40年以上働いたウルフギャング・ズウィナー氏が、2004年にマンハッタンで創業した由緒あるステーキハウス。ウルフギャングなんてかっこよすぎる店名ですが、オーナーの名前だったんですね。
ワイキキやマイアミ、ビバリーヒルズなどに店舗を構え、“極上ステーキハウス”の異名を取るほどの有名店なのです。2014年にはアメリカ国外初出店となる六本木店をオープンし、話題となりました。
そんなウルフギャング・ステーキハウスが、10月1日から放つ新メニューとは「プライムリブ」と「ロコモコ」の2品!
「プライムリブ」とは、上品な柔らかさと脂身が魅力の最高部位のひとつ・リブアイロース(アバラ肉)を乾燥熟成させた贅沢なローストビーフとのこと。
「厚さ4cmはありそうなローストビーフですが、ウルフギャングのメニューの中でもっとも柔らかい口当たりです。口の中でとろける脂身、そして乾燥熟成ならではの香り、さっぱりしたグレービーソースの三重奏は唯一無二のおいしさです」(広報・玉城さん)
そんな肉厚なローストビーフなんて見たことない……(ゴクリ)。ちなみに、重さは約300g。一度でいいから食べてみたいけれど、なんとこのプライムリブ、5800円! 少々お高い!!
「女性お二人でのランチなら、プライムリブ1品、サラダ1品でも十分楽しめる量なので、女子会ランチにもオススメです」(同)
たしかに、これほどまで大迫力のお肉なら数人でシェアすれば、量とお値段的にもちょうどいいかも。
新メニュー2品目は「ロコモコ」。
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=362672
ロコモコの主役・280gのハンバーグは、アメリカ農務省で最上級の品質と認められた「プライムグレード」100%のひき肉を使用しているとのこと。
ハンバーグの上に乗った2つの目玉きも魅力的です。なんでも、このロコモコはウルフギャングのワイキキ店でも人気のメニューとのこと。日本にいながらハワイ気分満載の一品です。
食欲の秋だからといって、食べ過ぎにはご注意を!
<TEXT/谷口京子(清談社)>