【大島薫さんインタビュー】女性にはオゴる?男性で元AV女優・大島薫さんの“男女観”

【前編】「18歳の時、カノジョは36歳でした」。男性で元AV女優・大島薫さんの”男女観”

一生、女性の気持ちはわからない



和久井: 女性同士は気を許せる相手であると同時に、若いうちはいいオスを奪い合うライバルですね。

 それと、女性は男性にはどう考えても体力的に敵わないことも「相手とうまくやる」理由の1つでしょう。無駄に争って命を危険にさらすことはしないんだと思います。

 大島さんは女性として行動することもありますから、女の気持ちをよくわかってくれるんじゃないか、と想像します。

大島薫さん大島:でもボクが女性として生きている時間なんてたかだか3年です。同じ年齢の女性と比べたら経験値の差が何十年もあるわけです。だからどんなに頑張ってもボクは一生、女性の本当の気持ちはわからない、理解するのは難しいと思っています。

和久井:「相手を理解できない」と考えるのは、大前提だと思います。簡単には理解できないから、理解する努力が必要なわけで。

女性とのデートで支払いはどうしてます?



和久井:さて最後になりますが、大島さんは主に女性とおつきあいをしてきたそうですが、その、デートの支払いって、どうしてるんですか? どちらが払うんでしょう……?

大島:基本的には男が払うものだと思っているので、ボクが出します。女性がトイレに立った隙に会計を済ませます。レジの前で「出す」「出さない」のやり取りをするのって面倒くさいじゃないですか。

和久井:レジで財布を出すべきかどうかは、女の一生のテーマですね! 相手の本心なんてわからないし、レジ前のやり取りは本当に面倒くさいです。

大島:それで女性から「払うよ」と言われたら、「じゃあ次の店で奢って」と言います。そこで奢られるのが苦手な人なんだな、と思ったら次からはワリカンにします。相手がどういう考えの人なのかで、対応を変えますね。

和久井:基本姿勢は持ちつつ、相手に合わせる。パートナーの理想像じゃないですか! お互い、こうやって思いやれたら、どんなカップルもうまく行きそうです。今日はありがとうございました。

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 3回に分けて、大島さんからお話を聞いてきました。男性としての立場も、女性としての立場もわかる大島さんだからこその言葉もたくさん聞けたと思います。

 仕事に、恋愛に、人生に役立つ素敵な考え方がたくさんあったのではないでしょうか。

 大島さんのイベントでは、また違った一面が見られますよ。ぜひ大島さんがお近くにいらした際には足をお運び下さい! あなたも虜になること請け合い!

<TEXT/和久井香菜子 PHOTO/難波雄史>

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和久井香菜子
ライター・イラストレーター、少女漫画コンシェルジュ。『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』(カンゼン)が好評発売中。ネットゲーム『養殖中華屋さん』の企画をはじめ、語学テキストやテニス雑誌、ビジネス本まで幅広いジャンルで書き散らす。街で見かけたおかしな英文から英語を学ぶ「Henglish」主宰。
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