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飲み屋のおしぼりで顔を拭いちゃう女性の心理とは?

女性のオス化が進んでいる。仕事もバリバリこなし、職場やプライベートでの行動、物言いも男前になったのに加え、ヒゲが生えるなど身体のオス化を訴える女性も。このままでは日本から女がいなくなる!?

見た目は女のコ、なのにフタを開けてみたらオスだった!?



オス化 身体的にはオス化してないどころか、むしろフェミニンな見た目なのに、言葉や行動がオス化する女性も増えてきている。

 男の所作であったはずの「飲み屋に行ってもお手拭きで顔や身体をためらいなく拭きます」(29歳・広告)や「台所の換気扇の下で、疲れちゃってヤンキー座りしながらタバコを吸う姿を見た子供から『ママは男なの?』と言われました」(33歳・主婦)なんてトホホな声も。

 精神科医のゆうきゆう氏は、「余裕のなさや意識の低下が影響している」と指摘する。

「’90年代に『おやじギャル』という言葉がありましたが、この頃から若い世代の女性でも“異性の目を気にしなくなった”ように感じます。気持ちや体力的に女性らしさを表現する余裕がないというのもありますが、大多数の男性を“異性”として意識していないのではと感じられる女性が増えたように思えます」と言う。

「女同士のネチネチした会話より、男友達と社会情勢について語るほうが楽しい。政治の話とか、尖閣諸島がどうこうとか」(31歳・広告)や「以前は女性ファッション誌を読んでいたんですけど、服や髪形、メイクばかりの女性誌よりも男性誌のほうが内容が面白くて最近は男性誌ばかり読んでいます」(32歳)と、そもそも女同士のやり取りやオシャレを面倒くさがる女性の声が。

酒井順子さんの大ベストセラー『負け犬の遠吠え』のなかに、こんな名言があった。
「女性誌というのは、読みすぎるとバカになりますが、読まなさすぎるとブスになるのです 」。
なにごとも、ほどほどにバランスを保ちたいものだ。

【ゆうきゆう氏】
精神科医・心理専門コンサルタント。ゆうメンタルクリニック(上野、池袋、新宿、渋谷)総院長。著書に『マンガでわかる心療内科・精神科』(少年画報社)などがある

イラスト/ヒラマツオ
― [女のオス化]が止まらない!【4】 ―




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