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恋の「勝ち組/負け組」は●●力で決まる

「てへぺろ力」(男性の前での演技力)から「肉じゃが力」(家庭的に見える力)まで、女性にはいろいろな種類の「力(りょく)」があります。では、恋愛や生活の”リア充”ぶりが何力によって決まるかというと、それは「美肌力」である――という調査結果が発表されました。

 これは、ロレアル パリが25~55歳の日本女性300人に行った調査(2013年9月、対象は全国の”最新の美容情報に関心がある働く女性”)。

勝ち組

勝ち組、高笑い

 ダメ肌の筆者としてはいきなりガックリなわけですが、同社の定義では「美肌力がある女性」とは、「エイジングケアを積極的に行っている女性」。実際に肌がきれいということより、「美に向って努力するチャレンジャー」ということです。

 調査によると、「お肌のエイジングケアを積極的に行っている」が61.7%(以下、勝手に「美肌がんばり派」と呼びます)。一方「積極的に行ってない」は38.3%でした(以下、「美肌あきらめ派」と呼びます)。

あらゆる項目で勝敗がはっきり……



「美肌がんばり派」と「美肌あきらめ派」で、さまざまな項目を比べたところ、「美肌がんばり派」のリア充ぶりが浮かび上がってきたのでした。そりゃもう腹立たしいぐらいに。

いくつか例を挙げると……

Q.あなたは自分のことを「ポジティブな性格だ」と思いますか?
(かなり思う・思う・どちらかといえば思う、の合計。以下同じ)

・美肌がんばり派 思う 71.4% 
・美肌あきらめ派 思う 50.4%

Q.あなたは自分の生活が充実していると思いますか?

・美肌がんばり派 思う 74.6% 
・美肌あきらめ派 思う 49.6%

Q あなたは、恋人または配偶者との関係が上手くいっていると思いますか?
・美肌がんばり派 思う 85.8% 
・美肌あきらめ派 思う 78.6%

Q.これまでに交際した異性の人数は?
<交際人数が7人以上の合計>

・美肌がんばり派 28.1%
・美肌あきらめ派 15.7%

Q.あなたは、異性にモテると思いますか?

・美肌がんばり派 思う 47.0% 
・美肌あきらめ派 思う 29.6%

⇒【詳細】はこちら http://joshi-spa.jp/?attachment_id=40013

アンケート というように、「美肌がんばり派」は、すべからくポジティブで恋愛勝ち組という結果になったのでした。結局、お肌のエイジングケアに積極的な人は、おしゃれにもダイエットにも恋活にも積極的なんでしょうねぇ。

この結果を、周りの男性に見せて感想を聞いてみると……

「わかる気がする。『もうおばちゃんだから』とあきらめた途端に、腹回りの肉から言動まで、何もかも人の目を気にしなくなる感じがする」(30代・会社員)

「そういう人に限って、職場の若い女の子のフェイスブックを見て、『リア充アピールしやがって』とかブツクサ言うんですよね」(40代・会社員)

 み、耳が痛い…。

問題はお金より意欲



 で、「美肌がんばり派」はリッチで余裕があるんだろうよ、と思いきや、そうとも言い切れないようなのです。

素肌「1か月に自由に使えるお金」は、「美肌がんばり派」が5.3万円、「美肌あきらめ派」が4.5万円と、少し前者が多いものの、たいした違いではありません。

 平均年収または世帯年収も、前者が543万円、後者が463万円と、どちらもミドルクラス。

 つまり、美に対してガッツがあるかどうか、という意欲の差のほうが大きいようです。

 その証拠に、「美肌がんばり派」も高価なクリニック通いをしているわけではなく、ホームケアが中心だという結果が出ました。

Q.(「美肌がんばり派」への質問)
あなたが積極的に行っているお肌のエイジングケアは何ですか?(
複数回答)

1位 化粧品メーカーの高機能化商品の使用 42.7%
2位 顔・頭皮のマッサージ 41.1%
3位 顔の表情筋のトレーニング 23.2%

 対して「クリニックでの美容施術」は6.5%にとどまりました。フォトフェイシャルなどが流行っていると思ったけれど、まだ敷居が高いんですね。

じゃあ何すればいいの?といえば、調査を行ったロレアル パリとしては、当然、自信満々の商品があるわけでして。それは「美容クリニックの施術効果を自宅でバックアップするプレミアムライン」としてヨーロッパを席捲したという「リバイタリフト レーザー」シリーズ。この9月に日本でも発売になったそうですが、海外版が出たときから日本の美容マニアはすでに話題にしていた模様。
(http://www.lorealparisjapan.jp/skin_care/revitalift_laser/)

 実際、フランスなどの女性は、年齢をあきらめない度合いがハンパないようです。筆者の友人でフランスの地方都市に留学していた日本人女性(30代)はこう言っていました。

「フランス人は、いくつになっても女として現役だからすごい。夫と死別して一人暮らしのマダムの家にホームステイしていたんだけど、60代なのにオシャレだし彼氏もいました。夕暮れ時になると、近所の人がワインを持って家に集まったきたり、彼氏と踊りにいったり……女性誌みたいな世界が本当にあってびっくりした」

 結局、いくつになっても人生楽しもう、という気持ちが一番大切なんですね。

【調査概要】
・調査対象 全国の25~55歳の最新の美容に興味がある有職女性300人
・調査地域 全国
・調査方法 インターネット調査(クロス・マーケティング調べ)
・調査期間 2013年9月6~7日
<TEXT/女子SPA!編集部>

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