Gourmet

「豆腐を混ぜるだけ」ダイエットのススメ

【キレイになるお家ごはんvol.1】⇒Read in English  日本料理「和食」がますます注目を浴びています。それは、食べておいしく、健康・美容に良いからです。  しかし今、料理もボーダレス。国境を越え、古くからの伝統や流儀をベースに、自由な発想を加えて和食を作ることが増えています。それはつまり、世界中どこに行っても、その土地やヒトが喜ぶ「新しい和食」が作れると言うこと!  今日から始まるこの連載は、海外にいても作りやすい、日本の代表的な家庭料理のレシピをご紹介します。どれもすぐに挑戦できるよう工夫をしていますから、日本ならではの食材・調理法を楽しく知って、是非トライを。健康・長寿のポイントを習得して、ますます健やかな毎日を送りましょう!

豆腐ハンバーグ

豆腐ハンバーグ 今回のキー食材は、「豆腐」。  そのまま食べてもおいしいですが、今回は、お肉をかさ増ししながら、ハンバーグをふっくらジューシーにしてくれる「頼れる裏方」として大活躍。もちろん健康効果も抜群です。 豆腐(1)ハンバーグのたねの一部を、牛肉から豆腐に置き換えるだけで、ヘルシーメニューに大変身。脂身の入った牛肉と比較すると、カロリーは1/3、脂質は1/10です。 (2)大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと構造がよく似ていて、老化の素である活性酸素を除去しながら、血管や肌の弾力を保ったり、丈夫な骨を維持する働きがあると考えられています。更年期症状の緩和や、がん予防にも良いという調査結果も出ています。

材料(2人分)

材料・ハンバーグのたね 牛ひき肉 250g 豆腐 150g 玉ねぎ 1個 たまご 1個 粉チーズ 大さじ1 ナツメグ 少々 塩コショウ 少々 ・テリヤキソース しょうゆ 大さじ2 砂糖 大さじ2 酒 大さじ2 ・油  大さじ1 ・大根 1/5本 ・青ねぎ 少々 ・スチーム野菜(にんじん、かぼちゃ、インゲンなど)

作り方

(1)豆腐を水切りする。キッチンペーパーにつつみ、皿などを乗せて重さを加え、10分放置して水分を除く。 作り方1(2)ハンバーグのたねをボウルに入れて、よく混ぜ合わせる。玉ねぎは、みじん切りにしたものを炒めたものを使う。 作り方2(3)スチーム野菜を準備しておく。油を使わない蒸し料理は、ダイエットに最適。 作り方3(4)大根の皮をむいて、おろし器ですりおろす。 作り方4(5)フライパンに油をひいてハンバーグを焼く。中まで火が通るよう、フタを使って蒸し焼きにする。 作り方5(6)焼き上がったハンバーグを取り出し、テリヤキソースを煮詰めてハンバーグにからめる。皿に盛りつけ、水気をしぼった大根おろしと刻んだ青ねぎをトッピングする。スチーム野菜をたっぷり添えれば完成! 作り方6豆腐ハンバーグ※完成写真の食器:Verre(ヴェール) 03-5721-8013 http://verre.co.jp/ <TEXT,PHOTO/スギ アカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【スギ アカツキ】 東大卒の食文化研究家。長寿美容食研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で料理研究をはじめる。モットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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