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年下の甘えんぼ男と結婚した女性の誤算

「結婚したら変わっちゃったんだよ……」と、妻へのグチをもらす夫は多い。でも妻から言わせれば、「誰のせいで変わったと思ってんだ」という反論が山ほどあるもの。そんな妻たちの本音を取材してみた。

メソメソするM男な夫に、もうウンザリ



●黒山美保さん(仮名・34歳)
●夫は宅配便ドライバーで年収450万円


 夫がそこそこ頼りになってこそ、妻はホンワカしていられるものだ。ところが、黒山さんの夫は絵に描いたような女々しさ。そうした態度が、黒山さんの見た目まで劣化させてしまったという。

「旦那は10歳下。元ホストだけど、いつの間にかウチに転がり込んで……」

 しかし、今は宅配便ドライバーとして地に足のついた稼ぎに精を出す年下の夫。片や在宅のWebデザイナーをする妻。一見すると、いい夫婦のようにも思えるが。

「もともとダメ男で、『子供叱るのは無理。美保ちゃんお願い。年上でしょ?』って。私は5歳と24歳の子供を育てている感じ」

 夫の女々しさによるストレスが溜まって、やけ食いに走った黒山さんは一時10kg近く太ってしまったという。

「『オマエの女々しいの、どうにかしろよ!』とマジギレすると、『だってメメ男だもん』って甘えてくるから呆れます。旦那が男らしくしてくれないと、私だって女らしくできません」

 そのくせ、仲直りセックスに臨めば、怒鳴られた日は抜群に“勃ち”がよいのだとか。

「私にギチギチ詰められるのを、楽しんでいる節があるんです。最初は仲直りHもよかったけど、もう飽きました」

 夫を男として見ることができない黒山さんの気持ちは、心だけでなく外見も変えていくことに。

「別に、家で私を見るのは女々しい夫だけ。まぁいっかって気持ちになっちゃうんですよね。美容院も面倒で、自分で髪を染めたから荒れちゃうし、化粧もしないから妙に顔が老けちゃったんですよ」

 まだらに染まった茶髪とシミの目立つ肌と目のクマで、34歳ながらパッと見は40代半ばだ。黒山さんの劣化に、歯止めがかかる日は来るのだろうか…。

―「妻の劣化」問題、妻からの大反論【5】―




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