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石原さとみを目指すより…「なんか可愛くなった」と言われる引き算メイク

ヘアメイクアップアーティスト・高橋有紀さんインタビュー 第2回】  藤田ニコルなど10~20代の若いモデルたち圧倒的人気のヘアメイクアップアーティスト・高橋有紀さんのメイク本『いきなりケタ違いにかわいくなる』(ダイヤモンド社)に書かれているメソッドはアラサーにも当てはまるのか? 本人を直撃してきました! 第1回『アラサーでも“ケタ違いにかわいく”なれる!メイクでおさえるべき2ポイント』では、一般のアラサー女子こそやるべき2つのメイク術を教えて頂きました。

薄塗りで“生っぽさ”を残す

――年齢を重ねるとともに隠したい部分も増えてくるので、ファンデーションを薄くするのは正直怖い部分です。 高橋有紀さん(以下、高橋さん):そうですね。なので“全くしない”ことをお勧めしているわけではなく、あくまで“人から見て自然”であることを、私のメイクでは目指しています。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=439489
LANCOME

高橋さんいわく「自分が色黒か、色白か知ることが大事」だそう(画像は『LANCOMEタンミラク リキッドO-025』)

――だから下地に色を使わないんですか? 高橋さん:というよりは、下地は顔全体に塗るのでどうしても厚塗りに見えちゃうんです。クマやシミはコンシーラーで隠しつつ、必要のないところは薄塗りで生っぽさを残すのがいいと思います。
高橋有紀さん

ヘアメイクアップアーティスト・高橋有紀さん

――例えば会社でみんなしっかりメイクの中で、1人だけ薄いと浮いちゃうんじゃないかと心配になったりもします。 高橋さん:私のメイクが全てではないので、会社のテンションがそうであれば、それに合わせるのがいいと思います。要するになりたい自分がどういうものか、頭に描くことがスタートなんです。ナチュラルに可愛く見せたいなら、この本のメソッドが役に立つはず。

「なんか可愛くなった?」のコツは“引き算メイク”

――“ケタ違いにかわいく”と言われると、明日いきなり石原さとみになれるみたいな、ありえない期待をしてしまうんですよね。 高橋さん:アハハ。それは非現実ですけど、それよりも日常で“あれ? なんか可愛くなった?”とか、“何が変わったのか分からないけどキレイ”みたいなものを目指した方が、現実的だと思うんです。  特に男性は濃いメイクが好きな人はあまりいないので、してないように見えて、実はしっかりアイラインをして可愛く見せるとか、引き算メイクがポイントになると考えてます。 ――細部を丁寧にすることで、表面にメイク感を出さないっていう感じでしょうか。 高橋さん:そうですね。男性はテクニックは分からないと思うので。
ケタ違いにかわいくなる

いきなりケタ違いにかわいくなる(ダイヤモンド社)

大人なら多少の小細工もアリ

――初お泊りのすっぴんメイクも載ってますよね。 高橋さん:若ければホントのすっぴんでも良いですけど、大人だったら多少小細工してもいいと思うんです。やっぱり初めてお泊りだったら可愛く見せたいじゃないですか。それでそのうちやらなくなるなら、それはそれでいいんじゃないかと(笑)。
すっぴんメイク

夜つけたままでもOK なシルクパウダーと色付きリップを塗るのがポイント(画像はイメージです)

<まとめ>  お話を聞くまでは“薄いメイクは20代だから可能”と思っていましたが、30代こそ薄く“見せる”テクニックが必要なのだと考えを改めることに。後編ではポイントメイクやスキンケアなど、さらに具体的なアドバイスを教えていただきました。乞うご期待! 【『いきなりケタ違いにかわいくなる』著者高橋有紀さんライブトーク!】開催 トークショーのほか、著作購入者にはモデル平松可奈子さんとの3ショット撮影及び、高橋さんのサインがもらえます。(立ち見のみも可) 日時:2016年1月27日(水) 開場18:45/開演19:00 場所:紀伊國屋書店新宿南店3階ふらっとすぽっと 詳細:https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20160112100020.html <取材・文/橘川麻実>
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いきなりケタ違いにかわいくなる

人気ヘアメイクアップアーティストで、ヘアサロン「Lysa」のオーナーである著者が、多くの女性をメイクしてきた中で獲得した“薄いのに盛れる”メイクテクニックを惜しみなく紹介。




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