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チーク濃すぎで“おてもやん”…を防ぐコツ&コスメ

ヘアメイクアップアーティスト・高橋有紀さんインタビュー 第3回】  藤田ニコルなど10~20代の若いモデルたち圧倒的人気のヘアメイクアップアーティスト・高橋有紀さんのメイク本『いきなりケタ違いにかわいくなる』(ダイヤモンド社)に書かれているメソッドはアラサーにも当てはまるのか? 本人を直撃してきました! 第2回『石原さとみを目指すより…男性に「なんか可愛くなった」と思われる引き算メイク』では、濃いメイクではなく、すっぴんに見えるけど実はしっかりメイク、の仕方についてお話頂きました。

“酔っ払いチーク”にならないコツは「指」

――ところでここしばらくチークがポイントのメイクが流行ってますよね、“ほてりチーク”とか。あれって30代がやるとイタくないですか?
高橋有紀さん

ヘアメイクアップアーティスト・高橋有紀さん

高橋有紀さん(以下、高橋さん):チークも自分がどうなりたいかという方向性がちゃんと分かっていれば、失敗しないと思うんです。私が“ほてりチーク”を推しているわけではないんですけど、大人がそれっぽいのをやるときは、色を強く入れ過ぎない方がいいと思います。  はじめから濃い色をのせると“酔っぱらいチーク”になっちゃいますから。なので指でつけるのがオススメです。濃くなりすぎるのが心配だったら、その日はちょっと手前で止めてみる。それで次の日に少し足してみるとか……。でも日に日に濃くなっていっちゃうんですよね、そういうときは周りの人に聞いてみるのも良いかもしれません。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=439537
canmake

CANMAKE

<おススメ1:CANMAKE>プチプラコスメの代表格のクリームチーク。クリアレッドは運動してポッと赤みが出たような頬を演出。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=439538
THREE

THREE

<おススメ2:THREE>クリームチークの上に重ねることで色持ちをアップさせる。THREEのチークはシルクのような質感が特徴。 ――自分のメイクの濃さってなかなか他人に聞けないですよね……。 高橋さん:私の場合、日常的に“今日、眉毛濃いかな?”などサロンのスタッフなどに聞いてるんです。やっぱり客観的な目線って大事ですから。仲の良い友だちや日常的に会う同僚などにサラッと聞く習慣をつけるといいかもしれませんね。 ――逆に男性の同僚に“今日はほてりチークだね”なんて言われたら濃いってことですよね。 高橋さん:それはきっと濃いですね。男性の場合、違和感がなければ言わないと思うので。それかその人のことを好きか、どっちかです(笑)。
ケタ違いにかわいくなる

ここまでするのはアラサーにはハードル高し。この70%ぐらいで止めておくのが無難です<いきなりケタ違いにかわいくなる(ダイヤモンド社)>

高橋さんおススメのスキンケア

――スキンケアについて“安くていいからケチらず使う”っていうのも30代でも当てはまりますか? 高橋さん:当てはまるんですが、使う化粧水によりますね。“安いのが良い”って言っているのではないんです。 ――……ですよね。 高橋さん:やはり安いモノは高いモノに比べて、品質が良くないものが多いのは確かです。その中でも良いと思うものを本の中でも紹介しているのですが、高いモノをケチって使うぐらいなら、こちらを使った方がいいのかなと。
ミノン

高橋さんがオススメする「ミノン」。自身も使うほか、多くのモデルに使う中でそのオールマイティさを評価しているそう。(左から、モイストチャージ ローションⅡ もっとしっとりタイプ、モイストチャージ ミルク)

――高橋さんも30代になるにあたってスキンケアを変えたのですか? 高橋さん:30代になって急に変えたというよりは、徐々にですね。ただ20代前半は知識が足りなかったので、さまよっていましたね。それこそ“あの人が使っている”とか。でも敏感肌なので、人がオススメするものは肌に合わないことが多かったんです。色々試す中で見つけた今のベストがこれ。でも歳を重ねていけば、また新しいものになる可能性はもちろんあります。 ――最後にメイクに迷えるアラサーにアドバイスをお願いします! 高橋さん:30代って一時代を経験しているからこそ、今のメイクが分からなくなっている方が多いんだと思います。流行りを全て取り入れる必要はないんですけど、やっぱり時代ってあるんですよね。時代を上手に取り入れつつ、年代に会ったメイクをするのが素敵な女性なんじゃないかなって思います。 <まとめ>  プロとしてメイクを続けてきたからこそ分かる、メイクのバランスやスキンケアへの知識を惜しげもなく教えてくれた高橋さん。アラサー世代も年齢を引け目に感じて厚塗りに逃げるのではなく、勇気を持って薄めにすれば“ケタ違い”とは言わなくても“コンマ1ミリ”ぐらい可愛くなれると信じて、メイクを楽しんでみては? 【『いきなりケタ違いにかわいくなる』著者高橋有紀さんライブトーク!】開催 トークショーのほか、著作購入者にはモデル平松可奈子さんとの3ショット撮影及び、高橋さんのサインがもらえます。(立ち見のみも可) 日時:2016年1月27日(水) 開場18:45/開演19:00 場所:紀伊國屋書店新宿南店3階ふらっとすぽっと 詳細:https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20160112100020.html <取材・文/橘川麻実>
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いきなりケタ違いにかわいくなる

人気ヘアメイクアップアーティストで、ヘアサロン「Lysa」のオーナーである著者が、多くの女性をメイクしてきた中で獲得した“薄いのに盛れる”メイクテクニックを惜しみなく紹介。




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