「あの人は今で思い出す男性有名人5」スターたちのショッパイ現在
前回発表した、「あの人は今」で思い出す女性有名人。その男性版も調べてみました。
※アラサー女性300人に聞きました(複数回答)
5位 波田陽区 14.3%
“ギター侍”として大ブレークしたのが2004年。当時の最高月収は2800万円だったと、『しくじり先生』(テレ朝系、2015年11月30日OA)で明かしました。
現在は基本的に「自宅待機」と同番組で語っていましたが、ラジオや地方の情報番組でレギュラーも務めています。
3位 押尾学 16.0%
「人生に必要なものは3つある。愛と友情だ」などの“お塩語録”で有名なお塩(押尾)先生。2009年8月2日に女性が死亡した事件で、保護責任者遺棄罪と麻薬取締法違反の罪で、2年6か月の実刑判決を受けました(2014年末に仮釈放)。
今年1月には音楽活動も再開。美女との路チュー写真を撮ったフライデー(2015年9月4日号)が、再び本人を直撃したところ「芸能界復帰はない」と回答。ベッキーの件についてコメントを求められると「がんばってください!」とエールを送りました。
3位 城咲仁 16.0%
年収1億のカリスマホストとして2005年に芸能界入り。バラエティのほか、ドラマにも出演。昼ドラで見せた大根演技も話題になりました。
現在は、テレビショッピング専門チャンネルのバイヤーを務めているほか、薬膳インストラクターや雑穀マイスターの資格を活かして、タレなどもプロデュース。
2位 渡部陽一(戦場カメラマン) 16.3%
取材資金のため2010年ごろからテレビに多数出演。ゆったりした口調がうけ、お茶の間の人気者になりました。現在も取材を行っており、『世界ナゼそこに日本人』(テレ東系)や『テレビでアラビア語』(NHK Eテレ)などにもレギュラー出演中。
1位 ぺ・ヨンジュン 23.3%
ドラマ『冬のソナタ』で韓流ブームを巻き起こしたのが2004年。その後は多くの、CM、ドラマ、映画に出演していましていましたが、近年は実業家として活動。しかしヨン様プロデュースの韓国料理店は日本撤退、2014年には筆頭株主を務める食品メーカーの経営不履行問題を巡り損害賠償を請求されるなど、不運続きでした。
おめでたい話題といえば、昨年7月に7歳下の韓国人女優と結婚。日本からも約200人のファンが駆けつけ、晴れの日をお祝いしたそうです。
<TEXT/女子SPA!編集部>
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【調査概要】
『あの人は今で思い出す男性有名人ランキング』
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(27~33歳女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2016年1月22日~1月25日
有効回答者数:女性300名