♂&♀

ひとりの年末はイヤ!焦ったアラサー女性のトホホな結末

 そろそろ年末の計画を立てる時期だが、ひとり暮らしのみなさん、今年は実家に帰りますか? 実はひとり暮らし女性で「帰省しない」という人はけっこう多くて、しかも「うっかりH」の確率が1年で一番高くなることが判明!そこで、実際にうっかりしちゃった女性に、その顛末を取材してみた。

「元日はお店閉まってるから家で飲もう」でついOK



<平野マヤさん(仮名)29歳・化学メーカー>

年末年始 化学メーカーで働くマヤさんは、昨年末「年末を一人で過ごさないためにはどうすべきか」を真剣に思案していたという。

「年末ってみんなウキウキして楽しそうじゃないですか? 周囲は遊んでるのに私だけ年末を一人で過ごすのなんて、カッコ悪いし寂しすぎて無理! かといって、実家は名古屋で遠いし、地元の友達も結婚して片付いてるから、誰も遊んでくれない。だったら都内で楽しく過ごしたいなと思って」

 クリスマス直前、周囲の知人に電話をかけまくった結果、独身者が集まるクリスマスパーティにもぐりこむことができたらしい。

「そこで出会った男性に『今年の年末どう過ごすの?』と言われて、『なにも予定がない』と愚痴ったんです。そしたら彼に『じゃあ、初詣でを一緒にしよう!』と誘われて。好みじゃなかったけど、一人で過ごすのはイヤだったので、ついついOKしちゃいました」

 たいして知りもしない人と一年の始まりを過ごすとは、いささか無謀な気もする。だが、元旦に彼と初詣でをした後、どこかで一緒に酒を飲もうという流れに。

「そこで彼に『元日で店はあんまり開いてないし、閉店時間も早いからゆっくりできないよ。ウチで飲まない?』と言われて。それもそうだなと、誘われるがままに家に行きました。しばらく家飲みした後、彼に『ね、しよ?』と言われて。ベタな誘い方ですけど、こっちも酔ってたし、年始を一緒に過ごしたということもあって『今年、この人と何かあるかも!』と運命を感じてしまって。……あとは言わなくてもわかりますよね」

 その後、彼とは数通メールをやり取りしたのみで、なぜか連絡が取りづらくなり、その後は自然消滅。新年早々ヤリ捨てされたわけだが、今年の帰省予定は?

「実家に帰っても孤独なのは変わらないから、帰りません。寂しいところにお誘いがきたら今年もOKしちゃうかも……」

 まだ懲りてないマヤさんであった。

<ILLUSTRATION/ただりえこ>
― 帰省しない女性の「うっかりH」事情【2】 ―




あなたにおすすめ