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“年越しソバ”ならぬ“年越し男”をゲットした女たちの凄腕

 そろそろ年末の計画を立てる時期だが、ひとり暮らしのみなさん、今年は実家に帰りますか? 実はひとり暮らし女性で「帰省しない」という人はけっこう多くて、しかも「うっかりH」の確率が1年で一番高くなることが判明!そこで、実際にうっかりしちゃった女性に、その顛末を取材してみた。

 以下は、「うっかり」どころか、確信犯で相手をゲットした女性たちの武勇伝だ。

大納会後の兜町を徘徊して、証券マンをナンパ待ち!



●今野涼子さん(仮名)31歳・IT系

年越し「既に子持ちばかりの地元の友達と会いたくない」という理由から、東北の実家への帰省を拒否した涼子さん。とはいえ、彼氏なしの独り身に年末の寒さはこたえるもの。

「無意識のうちに男を求めていたんでしょうね。最初は、男性店員が多い家電量販店に行って、テレビを買うふりをして、誰かが話しかけてくれるのを待っていました。でも、当たり前ですが、商品説明しかしてくれない(笑)。こりゃ話にならんと、次に目指したのが“男の街”、証券街の兜町でした」

 同じく孤独な女友達と2人でタッグを組んで、大納会の日に兜町に繰り出した。すると、午前中の取引を終えた男たちが、昼間から営業している酒場に吸い寄せられていくのを発見。

「これは!と、その店に入り、これ見よがしに、『来年の相場は~』なんて大声で話していたら、案の定、証券マンが食いついてきて」

 一緒に飲んだ後、なし崩し的にホテルになだれ込んでしまったという。兜町に限らず、1年の仕事が終わって、ナンパしたい気分のサラリーマンは意外と多いのかも!?

「実家に帰りたくない」とグチったらオイシイ話が



●竹田佐江子さん(仮名)32歳・マーケティング

「憧れのバーのママが体験できたうえに、好みのタイプと年越しできたんだから、最高でした」と振り返るのは、マーケティング会社に勤務する佐江子さん。彼女が帰省しないのには理由がある。

「実家はバリバリ男尊女卑で、帰省すれば、女はお手伝いさん代わりで休む暇もない。あげく、『結婚は? 子供は?』と嫌み攻撃の連続で耐えられませんよ」

 そんなグチを、会社の先輩で現在は都内でバーを経営する女性に漏らしたら、思わぬオファーが。

「『年末年始は海外に行くから、よかったらウチの店やってみる?』と言われたんです」

 だが、大晦日に繁華街のバーに繰り出す客などそうはいない。

「だから、お節を無料でふるまうから来て!と、知り合いの独身男に、片っ端からメールしました」

 すると、4~5人の“寂しい男”が続々来店。酔った勢いで、「友達を呼べ」とせがんだところ、「好みの男性が現れて、正月ひとりなんだってポツリ。即行で閉店、その後は二人で過ごしました!」

 完全に確信犯でうまいことやった佐江子さんだった。

<ILLUSTRATION/ただりえこ>
― 帰省しない女性の「うっかりH」事情【5】 ―




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