“未婚・アラフォー・実家暮らし”女性がキラキラしているワケ
<みきーるの女子マインド学>
35歳を過ぎても、自然に実家暮らしをしている女性たちがいます。
一家の“娘”として生まれ、やがて自活したり、結婚して“妻”となり家を離れる女性も多いなか、“娘”のポジションを降りることなく守り続ける。家族と仲がよく、大人になっても“娘業”をまっとうする女性を“プロ娘”とお呼びします。
「大人になったら、結婚なりなんなりして、とっとと家を出るべき」という考えもありましょう。でも、それだけが正解でしょうか?
プロ娘は、大人としてきちんと自立した素敵な人たちで、両親に悪態をつきながらスネをかじるニートのような人とは異なります。「私も実家暮らしだけど、プロ娘なの?」という方は、以下をチェックしてみてくださいね。
●ちゃんと仕事している
プロ娘は、実家住まいであっても、きちんと職に就いています。家業の一端を担っている場合もありましょう。もちろん稼ぎの中から自分の生活費は家に納め、時には家族にプレゼントしたりもします。働かないで、親にお金をせびったりもしません。
●付かず離れずの家族関係
家族関係は良好ですが、お互いがギチギチ干渉しあうことはなし。仕事や家事など、やるべきことをやっていれば、「彼氏とはどうなってるの?」、「早く結婚しなさいよ!」などと絡まれることも少なめです。結果、自然と家が居心地のいい場になっている模様。
プロ娘の条件6
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『ジャニヲタあるある+(プラス)』 ジャニヲタ歴20年超の著者が、長年のヲタ活動を経て体験してきた「コンサートあるある」「テレビあるある」などを描き出します。 |