ふっくら「お好み焼き」作りに水はNG!目からウロコの簡単コツ3
【キレイになるお家ごはんvol.18】⇒Read in English
ラーメンに並び、国内外からの人気が高いB級グルメ、「お好み焼き」。キャベツ・ネギなどの野菜や、肉・海鮮・たまごをたっぷり使うため、栄養バランスの良い理想的なヘルシーメニューと言えます。
しかし、ふっくら焼けずに固くなる、風味がないなど、調理する上での悩みは数知れず。おいしく作るにはコツが必要です。そこで今回は、お好み焼きのおいしさをワンランクあげてくれる「3つのポイント」をご紹介します。
(1)キャベツは千切りではなく、「角切り」にする
生地の食感や食べ心地が数段にアップ。キャベツの甘味を堪能できる。
(2)豚肉ではなく、「牛肉」を使う
一気に別次元のおいしさに。全体的に上品なコクが生まれ、メリハリのある味わいになる。
(3)水は一切使わず、「豆乳」で粉を溶く
ふっくらしっとりしつつも、濃厚感ある生地になる。
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=489130
・キャベツ 1/2個
・青ねぎ 2~3本
・山芋 20センチ
・ちくわ 2本
・牛細切れ肉 200g
・たまご 4個
・お好み焼き用の粉 150g
・豆乳 150ml
・天かす 大さじ8
・紅ショウガ 大さじ2
・油 適宜
・かつおぶし 適宜
・青のり 適宜
・ソース 適宜
・マヨネーズ 適宜
※山芋がない場合は、ジャガイモ2個で代用。お好み焼き用の粉がない場合は、小麦粉で良い。豆乳がない場合は、牛乳で代用。紅ショウガや天かすは、なければ不要。
ヘルシーなのに食べごたえ抜群! ワンランク上の『お好み焼き』


材料(4枚分)

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