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「ゆきれいたけ」って希少キノコを知ってる?うまさは悶絶級

 おいしすぎるとは、こういうこと。

 一瞬にして恋に落ちてしまった「キノコ」があります。その名は、「ユキレイタケ」。きっかけは、「日本で初めて栽培に成功!」というキャッチコピーに刺激されて購入したという単純なもの。しかしその驚くウマさに、絶叫してしまったのでした。

ユキレイタケ このキノコ、食物繊維はもちろん、免疫細胞を活性化する「β-グルカン」が豊富という健康パワーも持っているそうですが、今回は、おいしい! 最強! というお話です。

希少キノコ発見!「ゆきれいたけ」って何?



 名称は、「雪嶺茸(ゆきれいたけ)」。別名、アワビ茸、白霊茸、パイリングとも呼ばれる希少種で、イタリア、フランス、モンゴル地方の森や草原で生えているキノコだそう。袋を開けてみると、こんな感じ。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=489824

ユキレイタケ2 色は真っ白で、背の低いエリンギのような形状。エリンギよりもふっくらみずみずしそうな外観をしています。

 これまで日本では、高級中華などの限られたお店でしか提供されていなかったところ、キノコの町と言われる福岡県大木町で人工栽培に成功したことで、スーパーでも見かけるようになったんだとか(今回私は東京都内の某大手スーパーで158円(税抜)で購入)。

 色々調べてみると、「天使のきのこ」、「香りの強いシコシコとした食感」、「アワビを超える」などなど賞賛の嵐。確かに、ヒラタケと同じ仲間(ヒラタケ属ヒラタケ科)なので、うま味は相当ありそうですが……。

いざ実食



 早速実食。味付けは、塩コショウにほんの少しの醤油。ベーコン、いんげんと一緒にちゃちゃっと炒めてみました。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=489825

ユキレイタケ3 一口食べて、衝撃のウマさに瞳孔が開花! 松茸様、ゴメンナサイ! こんなキノコ、今まで食べたことがありません……。ふっくらジューシー。体験したことのない華やかな香りと旨味……。おいしすぎるぞ!

 食べた瞬間、口いっぱいに広がるシズル感……、一度食べたら絶対に忘れられません。私はこの日以来、店で見かけるたびに数パックをまとめ買い。炒めものはもちろん、パスタやホイル焼きなどで楽しむようになりました。

 とにかく、これまでのキノコとは一線を画す最上級のおいしさ。見かけたらラッキーかも!?

<TEXT,PHOTO/スギアカツキ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】

【スギ アカツキ】
東大卒の食文化研究家。長寿美容食研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で料理研究をはじめる。モットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。

スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@akatsukinohana




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