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「焼きうどん」には乾麺がベスト!もっちりコク旨に仕上げる3ポイントとは

作り方

1)材料を切る。キャベツは一口大にちぎり、ネギはななめうす切り、豚バラは3センチ長に切り、ショウガはみじん切りにする。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=493587 材料2)フライパンに塩抜きしたアサリと酒を入れてフタをし、殻が開くまで蒸し煮にする。殻から身を取り出し、出汁と分けておく。 作り方23)2リットル程度のお湯をわかし、カツオ出汁顆粒を入れてうどんをゆでる。時間は表示時間に従う。ゆで上がったらザルにあげて、軽く流水をかけておく。 作り方34)フライパンをきれいにして、マヨネーズ、豚肉、ショウガを入れて火にかける。最初は焦げないように注意しながら炒め、豚の油が出てきたら火力を上げて香ばしく焼く。 作り方45)キャベツ、ネギ、アサリむき身を加えて炒める。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=493603 作り方56)キャベツが少ししんなりしたら、うどん、アサリ出汁、ソース、白コショウを加え、強火で手早く炒める。 作り方67)皿に盛り、かつおぶし、青のりをかければ完成。 完成<TEXT,PHOTO/スギ アカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【スギ アカツキ】 東大卒の食文化研究家。長寿美容食研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で料理研究をはじめる。モットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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