「パンツ食い込んでる!」ショーツ選びを失敗するとタレ尻に
【下着コンシェルジュ・山田奈央子さんインタビュー vol.3】
最近、ショーツの種類多すぎませんか? レギュラーショーツにTバック、ソング、紐パン、女性用ボクサーパンツ、ヒップハンガー、果てはふんどし……。これほどまでバラエティ豊かなショーツ、何を基準に選べばいいのでしょうか。
「何より、ヒップの大きさに合ったショーツを履くのが大前提です。日本人女性に多いのが、実際のサイズよりも小さいショーツを履いているケース。自分ではMサイズと思っていても実際はLサイズだった、なんてことがよくあります。
サイズが合っていないショーツを履いていると、ヒップのお肉が食い込んでしまい、お尻の形を崩します。ヒップのサイズはお店で測ってもらえるので、購入の際はヒップサイズを意識して選んでください」
そう語るのは、株式会社シルキースタイル代表で下着コンシェルジュの山田奈央子さん。
「洋服はMサイズだから、ショーツもMサイズ」なんて選び方をしていると、間違ったサイズのショーツによって、気づかぬうちに体型を崩してしまうのだとか。
「そのほか、お尻はデリケートな部分なので、混綿のものや、シルクなどの天然素材を含んだものも◎。さらに、お尻をすっぽり包む立体構造を打ち出しているものならば、体型維持に役立つのでオススメですよ」
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=518078
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サイズ選びを間違えばお尻の形が崩れる
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