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雑用バイトから5年で専務になった女性の「働き方」4ケ条

 アルバイトだから将来が見えない、時給が安くていやだ……。そう感じている人は多いのではないでしょうか?  でも正社員として入社することだけが明るい未来への切符かというと、実はそんなことはないのです。  雑務のアルバイトから、1年で正社員、そして5年で取締役にまで上り詰めてしまった女性がいます。それは、明治25年創業の生花販売業・フローリストストウの専務取締役・野口昌代さん(昭和48年生まれ)。 野口昌代 どんな働き方をすればバイトからステップアップができるのでしょうか? 野口さんに話を聞きました。

離婚して、生活のために始めたバイト

 野口昌代さんは、25歳のときに年収数千万の男性と結婚しました。お金に困ることなく優雅な生活を満喫。ところが、訳あって、身ひとつで家を出てしまいます。  とにかく今日明日にでも仕事を始めないと生活できません。そこで何の縁もないお花屋さんでアルバイトをはじめます。それが今、役員を務める会社、冠婚葬祭や企業向けに生花を販売するフローリストストウです。  そこで野口さんがやったことは……。

1)始業の2時間前に出社して伝票を見る

花屋

※写真はイメージです

「なんの経験も持たずにバイトを始めたので、お花屋さんのことは何も知りませんでした。だから始業時間の1~2時間前に行って伝票を見るようにしたんです。  すると、何時にどんな花が入荷されて、どのくらい注文があるのか、会社の流れがわかるようになりました」  ちなみに、始業前に勤務した分は無給でした。

2)タイミングのいい人になる

「1日の注文状況や配送時間を把握すると、『この時間はあそこの部署が忙しいな』とわかります。  自分の仕事は、段ボールの整理や清掃といった簡単なものなので、ほかの部署が暇なときに済ませてしまえばいい。タイミングよく手伝いに行けるようになりました。  すると『助かるわー!』って感謝されるようになったんです」  必要なときにヘルプに来てくれたら、周りの人からの信頼も厚くなりますよね。
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「どうせバイトだから」と思ったら、もう伸びない
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