温野菜にも使える!「緑茶」のビックリ活用術4
この旨味と香り、もっと楽しめるはず。
新茶の季節、「煎茶(緑茶)」を楽しんでいますか? 日本が誇るこのお茶、烏龍茶や紅茶のように発酵していないため、すっきりとした爽やかな香りが魅力になっていますが、国内ではここ最近、消費量が減っているようなんです。しかも、ペットボトル飲料以外で楽しむ機会が減っているんだとか。
それは大変もったいない! そこで今回は、緑茶をもっと楽しむための「おいしい4つの活用術」をご紹介します。
⇒ミネラルウォーター+ティーバッグで作るほうが美味!
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=519401
「お茶=ペットボトル飲料」という人は多いはず。しかし、同じ値段を出すならオススメは、「自作の水出し緑茶」。
天然水(ミネラルウォーター)に緑茶のティーバッグを入れて作ってみてください。苦味が抑えられ、甘味と香りが際立つ繊細な仕上がりに驚きます。作り方はカンタン。ミネラルウォーターのボトルにティーバッグを入れて冷蔵庫へ。
500mlなら1袋、2Lなら3袋を。抽出がゆっくりなので、1日以上放置してOK。たまに上下をひっくり返して混ぜましょう。炭酸水で作った緑茶スパークリングは、実に爽やかです。
⇒品よく仕上がり、どこかほっとする味わいに!
言葉の通り、緑茶でごはんを炊くだけです。お米のヌカ臭さが取れ、茶葉の爽やかな香りがほんのり漂う「緑茶ごはん」が完成。緑茶にはリラックス効果があるとされ、どこかほっこり落ち着く風味に仕上がります。
コレとお味噌汁というのがシンプルで幸せですが、おにぎりや丼ものにも大活躍。特に海鮮丼やシラス丼などのナマモノを乗せる丼には相性バツグンです。

1.冷茶はティーバッグで作るべし

2.緑茶でごはんを炊く

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