AKB48総選挙、指原・前田・大島…名言クイーンは誰?
本日間もなく、「AKB48 第8回 選抜総選挙」の開票イベントが開催されようとしています。6月1日に発表された投票速報では、上位が1位 AKB48の渡辺麻友、2位 HKT48の指原莉乃、3位 SKE48の松井珠理奈といった顔ぶれになっている模様。
指原が史上初のV2を達成するのか気になるところですが、選抜総選挙の開票イベントといえば、順位という記録以外にも、記憶に残るスピーチも楽しみの一つです。そこで、歴代のスピーチの中の名言をピックアップしてみました。
「私のことは嫌いでも、AKBは嫌いにならないでください!」
(AKB48 前田敦子 1位/2011年 第3回選抜総選挙より)
総選挙といえば、この名言ですよね。お笑い芸人のキンタロー。が真似していたこともあって、未だに記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。
「もう背中を押してくださいとは言いません。ついてきてください」
(AKB48 大島優子 1位/2010年 第2回選抜総選挙より)
こちらは、大島裕子が初めてセンターを前田敦子から奪取した時の言葉。大島は他にも、この翌年前田にセンターを奪われた後に再度センターを勝ち取った時の「この景色がもう一度見たかった」(2012年 第4回選抜総選挙より)も有名です。また、選抜総選挙の在り方自体に言及した第3回選抜総選挙におけるこちらの発言は世間に衝撃を与えました。
「第三者は色んなことを言います。この票数。一人何枚も買って本当に総選挙と言えるのか。選挙は一人一票じゃないのか? 色んなことをAKBのまわりは言います。ですが、私達にとって票数というのは皆さんの愛です」
他のメンバーたちも負けていません。
やっぱり一番記憶に残るのはこの名言
名言女王・大島優子
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