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マイホームのため夫婦で小遣い1万5000円。耐えられる!?

 夫婦になると、お金をめぐるバトルも増えるものです。たとえば夫の小遣い問題。明治安田生命保険の調査によると、夫の小遣いの平均は月3万5347円(20~50代男性524人に調査、2013年11月20日発表)。よそのお宅では夫の小遣いをどうしてる? 夫側の声を取材してみました。

住宅ローン+妻の育休で自ら小遣いカット

<37歳 月収約26万円>  住宅やマンションの購入は、多くの人が夢見る目標の一つ。服の型紙を作るパタンナーの佐藤裕也さん(仮名)は、2年前の結婚を機にその夢を実現した。 「高い家賃を払い続けるならと思い、思い切って3450万円の一軒家を購入しました。駅から徒歩15分ほどと近いですし、リビングが開放的で気に入っていますね」  とはいえ、住宅ローンの返済は現在、月々10万4000円。佐藤さんの奥さんは育児休業中のため、ひと月に使えるお金は佐藤さんの月収約26万円と、年2回のボーナス、子ども手当などを足した30万円前後になる。 「ひと月あたりの収支を考えると、今はなんとか釣り合いが取れている状態です。節約しようとすると、やっぱり小遣いを減らすのが一番なので……」  こうして佐藤さんは、自分自身の判断で月の小遣いを夫婦合わせて4万円から1万5000円に減らすことを決意。そのうち、自分の小遣いを月8000円に決めた。でも、その金額では昼食代もままならないんじゃ? 「昼食は奥さんが作ってくれるので、基本的にはかかりません。たまに作れないことがあっても、スーパーで半額になった弁当を買うので(笑)」  さらに、日々の生活を見直して、趣味のマンガ購読や旅行も控えるようにするなどの節約に努めまくり、仲間との飲み会も年数回にまで減らしたという。  さて、そんな佐藤さんのちょっとした贅沢が、普段よりも多めにお湯を入れて入浴することだという。 「いつもはお湯を少なめに入れているんですが、贅沢したいときは、お湯に浸かってもぎりぎり溢れないくらいまで入れるんですよ」  大好きだという入浴も、「お湯は2日続けて使う」という徹底した節約ぶり。その生活はとても大変そうだが、マイホームでの暮らしには替え難いのだとか。  結婚する前の佐藤さんの小遣いは、ひと月5万円ほど。当時は趣味のスノーボードを堪能し、昼食も自由気ままに使っていたという。それが8000円で満足とは、妻からするとなんて素晴らしい夫!でも、夫婦で1万5000円てことは、妻は月7000円…。耐えられる?  そこまでしないと家って買えないのかと悲しくなってくる。 【佐藤さんの小遣い収支表】 小遣い額8000円 [使い道] おやつ代3000円 服代4000円 酒代1000円 ― よその家庭は?夫の小遣い事情【2】 ー
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