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高畑淳子はなぜ謝るの?ハリウッドではありえない「親バッシング」

 強姦致傷容疑で俳優の高畑裕太容疑者が逮捕され、ネット上ではその母で女優の高畑淳子を気遣う声が溢れています。

 なぜって? それは、日本では芸能人の子どもが不祥事を起こした際に必ず「親の責任問題」が浮上し、その対応によっては世間から非難を浴び、TV番組降板や仕事激減の憂き目にあうこともあるため。ファンは高畑淳子の今後を心配しているのでしょう。

 しかしこれはハリウッドでは見ない現象。ハリウッドスターが子どもの起こした不祥事のために映画やTV番組を降板したり、謹慎したりすることはまずありません。

トム・ハンクス、息子の不祥事もキャリア傷つかず



 トム・ハンクス(60)を父に持つチェット・ハンクス(26)は、“チェット・ヘイズ”という名前でラッパー活動をする二世タレント。彼は大物過ぎる父親を持つプレッシャーからか、16歳の頃から麻薬を常用、これまで度々騒動を起こして来ました。

トムハンクス

息子の不祥事も影響なしのトム・ハンクス<2016年4月撮影(C)Vonora>

 しかし昨年、チェットは麻薬を摂取した状態で追突事故を起こし、ようやくことの重大さに気付きリハビリ施設へ。当時、トムは取材に答えて「親というのは、何が起こっても自分の子供を愛し、全力でサポートするものだ」と、子を持つ親に共感を与える神コメントで対応していました。

 現在、事故の被害者がトムを共同責任者として提訴中。「トムは息子が依存症であるのを知った上で、自分たちの車を使用することを容認していた。彼にも責任がある」と訴えていますが……。

 トムは息子のしくじりに1ミリも影響を受けることはなく、通常営業を貫いている様子。最新作『ハドソン川の奇跡』(日本公開9月24日)の公開を控え、今も大忙しのようです。

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“勝ち組”二世から“負け組”二世へ

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