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重い? 尽くしすぎて男に逃げられる女性の共通点

 今年こそ恋愛がうまく行きますように……そう初詣でお願いするのも今年で最後にしたいもの。私のどこがいけないの!? というわけで、性格も外見もまぁ普通、なのに「なぜか男に逃げられる女」の条件を、ケーススタディをもとに研究してみました。

【実例研究】身を粉にして尽くしたのに……



「休日も返上して彼の仕事を手伝ったのに、だんだん距離を置かれた」と嘆くのは、あるチェーン系レストランに勤務するエリさん(仮名、29歳)。

「3歳年上の彼は、同じエリアの別店舗の店長でした。お客さんが多く、常にスタッフ不足の彼のお店をヘルプするうちに親しくなり、私から告白して付き合うことに。

 でも、彼は月に2日休みが取れればいいほう。私は、消耗しきっている彼を少しでも助けたくて、自分のお店で8時間勤務したあと、彼のお店に移動し、深夜の閉店作業まで手伝う毎日でした。デートする暇なんてなかったけれど、一緒に仕事ができて、彼を助けてあげられるだけで幸せだったんです」

 ところが、交際3か月を過ぎたあたりから、彼のメールのレスポンスが激減したと言います。

「『明日、お店手伝おうか?』と連絡しても返信なし。忙しいのかな、と気にしないようにしていたのですが、3日、1週間、10日……とだんだんメールが返ってこなくなり、半年が経過したころには、2週間以上も会えていない状態でした。

耐えられなくなって、『大好きだけど、つらいから別れる』とメールしたら、『俺よりもいいヤツなんて腐るほどいる。俺のことは忘れてくれ』って。あんなに尽くした相手なのに、そんな切り捨て方ってひどいじゃないですか」

 後日、エリさんと会っていなかった期間、彼が同僚とナンパに繰り出して遊んでいたことをほかの店長に聞かされて、エリさんはさらに落ち込んだといいます。

ガマンや気遣いが逆効果になるパターン



 ほかにも「いつか振り向いてくれることを信じ、2年間も浮気相手の地位に甘んじていたのに、『これ以上は申し訳ない』と捨てられた。私の2年を返して!」(ミツキさん、仮名・30歳)や、

「コンビニ弁当ばかりの彼を気遣って手料理を作りに家に通っていたのに、『俺と一緒だと、あなたもダメになる』とフラれた」(リホさん、仮名・28歳)など、彼を思ってのガマンや気遣いが、かえって仇となってフラれてしまうケースはかなり多いようです。

【教訓】
「無意識のうちに優位に立ってしまう」のが敗因か


 尽くしてフラれるとは、ホント頭にきますね。

 これらのケースの共通項は、フラれる際に、彼に謝罪させてしまっていること。「男性はプライドが高い生き物」とはよく言われますが、尽くしすぎる女性は男性を「○○してもらっている」状態、つまり下位の状態に置いてしまうのかも。

 男女もギブ&テイクの関係でいるほうが、自分もラクだし、男のプライドのためにもよさそうです。

<TEXT/柚しょう子 ILLUSTRATION/Pakmor>
―「なぜか男に逃げられる理由」大研究【3】―




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