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結婚に失敗しない5つの心得。「怒らない」コツがある

 赤の他人が一緒に暮らす「結婚」。衝突があるのは当たり前だ。でも、いくつかの処方箋を心得ていると、ケンカしてもリカバリーできる、と専門家は言う。

 結婚してもうまくやる自信がない独身者、すでに結婚が破綻しそうな既婚者、どちらにも役に立つ5つの処方箋を紹介しよう。

処方箋(1):2人で決めた貯金をしていれば、ほかの金遣いは干渉しない



 まず一番の問題である金銭面について、「恋人・夫婦仲相談所」所長の二松まゆみさんは以下のように指摘する。

処方箋(1):2人で決めた貯金をしていれば、ほかの金遣いは干渉しない「大きな借金が発覚したなら話は別ですが、何となく相手のお金の使い方が『ケチすぎる』『散財しすぎ』とストレスを感じている場合は、まずは貯金の目標額と期間をしっかり決めること。

 その目標から大きく逸脱しない限りは、ケチなのもだらしないのも性格だと思って、あまり干渉しないことが肝要です」

処方箋(2):生活していく上でどうしても許せないラインを決めておく



 さらに二松さんは、金銭面に限らず「どうしても許せないラインを各分野ですり合わせることが重要」と言う。

「家事分担にしても『こうしてほしい』という希望を出し合ってもハードルが高すぎて実現しないことがほとんど。たとえば旦那が洗濯を一切しないことが不満でも『洗濯しないのはいいけど、汚れ物をため込むのだけはやめて』といったように、最初から完璧を求めずに、どうしても許せないラインをお互いに提示するだけでもストレスが軽減されます。

 言われるまで相手を不快にさせていたことにすら気づいていなかったというパターンも多く、案外素直に反省してくれたりするものです」(二松さん)

処方箋(2):生活していくうえでどうしても許せないラインを決めておく

処方箋(3):ケンカを終わらせる方法をあらかじめ2人で決めておく



 また、ケンカになったときに、何となく意地を張って仲直りのタイミングがつかめず、そのままこじれていく夫婦には「ケンカの終わらせ方を決めておく」のが効果的だと語るのは、『結婚を後悔しない50のリスト』の著者・大塚寿さん。

「翌日には持ちこさないとか、食卓に着いたらおしまいといったようにルール化しておけば、気持ちが切り替えやすくなります」

処方箋(3):ケンカを終わらせる方法をあらかじめ2人で決めておく

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「価値観が合う」にこだわると失敗する

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