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『カルテット』松&クドカン夫婦の破局理由「愛してるけど、好きじゃない」ってどういうこと?

<みきーるの女子マインド学>  ドラマ「カルテット」で、松たか子さん、宮藤官九郎さん演じる“巻真紀・幹生夫婦”の破局理由が話題になっています。  夫が妻の元を去ったのは、「愛しているけど、好きじゃない」から。
カルテット

「カルテット」公式サイトより http://www.tbs.co.jp/quartet2017/

 でも、これってどういうことなんでしょう?

ときめきを忘れない“恋人婚”/情でつながった“家族婚”

 理由は、彼らが同じものだと思っていた“結婚”が、まるで別物だったことにあります。  夫は、結婚してもときめきを忘れない“恋人婚”を求め、妻は情でつながった“家族婚”をよしとして、ふたりの気持ちはどんどんズレていく――。  このズレは、お互いが根っから持つ“気質”に起因していますから、「自分が合わせればいい」といった付け焼き刃で対処しても、やがて歪(ゆが)みが出るのです。 “結婚”と簡単に言いますが、あなたなら恋人婚と家族婚、どちらが自分にしっくりくると思いますか?

『カルテット』に見る結婚観のズレのあらわれ

 ドラマで象徴的だったシーンを抜き出して見てみましょう。  恋人婚)多少寒くても、素敵なカフェに出かけたい。  家族婚)わざわざ出かけずとも、家で安売りのコーヒーを飲めばいい。  恋人婚)結婚しても、趣味や仕事を続けて輝いてほしい。  家族婚)所帯じみたとしても、がんばって働くより家にいたい。  恋人婚)好きな映画を一緒に楽しみたい。  家族婚)凝った映画を観るより、まったりくつろぎたい。  恋人婚)勝手に唐揚げにレモンをかけないでほしい。  家族婚)唐揚げにはレモンかけちゃう!(嫌いかも? とか思ってもみない)  妻は思い出の品を無頓着に扱ったり、小さな気遣いをしなかったりして、急速に恋人成分を失くしていきます。外に出ないから話題も近所の人やテレビのことばかりになり、“おばさん”化は増すばかり。  でも悪いことをしたわけではないから彼女を責めることもできず、夫は苦しむのです。  この夫婦にどんな未来が待つのか、まだわかりません。  ただ、「今年こそ結婚したーい!」というあなたは、自分が求める結婚がどちらのタイプに寄っているのか、よく考えておくことをお勧めします。そして、求めるものが近い男性とご縁があるといいですね。  らしくない結婚生活は、低温やけどのようにジワジワきいてきますから……! <TEXT/みきーる> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【みきーる】 みきーるジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ひみつのジャニヲタ』(青春出版社)他。Twitterアカウント:@mikiru。公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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