2016年6月に乳がんを公表し、闘病生活を続けている
小林麻央(34)。4月には、生死に関わる輸血を受けていたことも大きな話題になりました。そんな彼女の懸命に生きる姿に多くの人々が心を打たれています。
小林麻央ブログより https://ameblo.jp/maokobayashi0721/entry-12249578112.html
ここ数年、芸能人が病気を公表することが珍しくありません。以前は病気とわかると仕事が減るため業界ではタブー視されていましたが、現在はオープンにしても支障がないということがわかり、多くの芸能人が公表に踏み切っています。
そこで、実はがんと闘病した経験があると聞いて「驚いた」「意外だ」と感じる芸能人を30代女性200人に聞いてみました(※)。
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がんと闘病した経験があると聞いて「驚いた」「意外だ」と感じる芸能人は誰ですか?(複数回答、カッコ内は病名)
8位
ピーコ(メラノーマ) 16.5%
8位
柴田恭兵(肺がん) 16.5%
8位
北斗晶(乳がん) 16.5%
7位
渡辺謙(胃がん) 18.0%
6位
だいたひかる(乳がん) 18.5%
4位
つんく(咽頭がん) 20.0%
4位
和田アキ子(子宮がん) 20.0%
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北斗晶(49)は2015年7月に乳がんに罹患(りかん)したこと、手術を受けることを公表しました。「元プロレスラーで鬼嫁」という病気とは真逆の強いイメージだっただけに、意外と感じる人が多かったのでしょう。
現在は仕事復帰し、病気前と変わらず元気な姿を見せてくれています。
『北斗晶オフィシャルブログ そこのけそこのけ鬼嫁が通る』(https://ameblo.jp/hokuto-akira/)
2014年3月に早期の咽頭がんが発覚した、音楽プロデューサーの
つんく(48)。歌手としてもヒット曲を連発しただけに、2015年に声帯を摘出した時は衝撃的でした。