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東大首席の美人弁護士「努力を続けるためには確かな方法論がある」

山口真由氏

山口真由氏

「あと5kg痩せる」「今年こそは英語を話せるようになる」……と年明けに何かしらの目標を立てたものの、早くも挫折、全然継続できなかったという人、実は多いのではないでしょうか。いざ目標を立てても努力を継続するのは、なかなかできることではありません。そこで、東大首席卒業の美人弁護士として活躍中の山口真由氏に「効率的に努力を継続する方法」を教えていただきました。初の著書『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』が話題を集める山口氏は、「効率的に努力をするには確かなメソッドがある」と断言します。

 努力を継続するために私が一番、効果的だと考えるのは「努力の見える化」です。努力を続けていると、ふとした瞬間に「果たしてこの努力は報われるのか」と考えてしまうのは誰しもあること。そうした不安に一度、取り付かれてしまうと努力を完遂して、結果を出すことは容易ではありません。なので、それを避けることが何より大切。だからこそ、努力の形跡が目に見えることようにすることが継続の秘訣となるわけです。

 具体的には、「道具を『ひとつ』にこだわる」「数字を正当に“偽造”する」という2つが、私自身が実際に取り組んでいる「見える化」の方法です。

 まず、前者の「道具を『ひとつ』にこだわる」。これは主に勉強の際に使います。たとえば、勉強する際に必要となるペン。あえて目標達成のために使うものをひとつに絞ります、ペンなら高級な万年筆やシャーペンではなく、安いボールペンが最適です。それを徹底的に使うことで、ペンのインクが目に見えて減っていきます。そして、使い切ったあとは捨ててしまいましょう。そうすることで、ペン1本分きっちり努力したことが目に見えて実感できるため続けることができるというわけです。もちろんノートも同じですし、例えばランニングを続けることが目標なら同じシューズを使い続ければ、その靴の消耗というかたちで自分の努力が見えます。あなたの目標を達成するためにたくさん使うものは何か。まずはそれを考えてみましょう。

 そして、もうひとつ「数字を正当に“偽造”する」。こちらもある意味では、「見える化」の一種と言えます。たとえば、何かの参考書を毎日5ページ分読むという努力を続けていた場合、状況によってはこの「5ページ」というノルマに対して、「全然進んでいない」「ゴールはまだまだ先にある」といった不安感が募ることがあります。そうしたときは、視点を変えて文字数で考えてみると一気に印象が変わります。1ページあたり600字ほどの本なら5ページで3000字。「毎日3000字ずつ参考書を読み込んでいる」と思えば、達成感が変わっていませんか? ダイエットも同様で「0.1kg痩せる」ではインパクトはイマイチでも「100g痩せる」だと着実に進んでいる気になります。それでも足りなければ、「100000mg痩せる」だと、凄くダイエットが捗っているように見えますよね。

 努力を続けるためには確かな方法論が存在します。そして、ここで紹介したような本当にちょっとした発想の転換で、努力の継続と完遂は格段に難易度が下がるのです。今からでも遅くありません。一度は挫折してしまった目標と改めて向かい合ってみるのはいかがでしょうか? <TEXT/女子SPA!編集部>

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

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