アイプチはリキッドorテープ?選び方とおすすめ3選
こんにちは、美容ライターの此花さくやです。
二重手術はもはや整形と呼べないほど気軽なものになりつつありますが、切らない埋没法の二重手術だって、かなり痛いという話を聞いたことがありませんか?
埋没法を受けた筆者の友人たちに聞くところによると、施術中は「なんでこんな施術をしちゃったんだろう!」と一瞬後悔するぐらいの痛さだったそう! とはいえ、たったの15分ほどで終わるし、終わった後の痛みはすぐに引いたので、私の友人たちは手術に満足しています。
それでも二重手術がちょっと怖いあなたへ、今回はアイプチの選び方とおすすめ3選をご紹介します。
アイプチの主流はリキッド。マニキュアのような見た目で、ノリをまぶたに塗るタイプのものです。簡単なので、初心者さんにオススメです。
まず、付属のプッシャーで自分が二重にしたいラインを作って確認します。そして、二重のラインにそってリキッドを薄く塗っていきます。目尻まできっちり塗ると不自然に仕上がるので、目尻側はたくさん塗らないほうがオススメ。
速乾性が低いものを選ぶのがポイントです。乾く前に付属のプッシャーで目頭のまぶたを折り込んで二重を作ります。一度で上手くできなくても、乾く前なら二重の幅を調整できるので失敗しらず。目頭をプッシャーで折り込んだときに何度かまばたきをして二重を作っていきましょう。プッシャーを離すときは目頭の方向に向かって離すとノリがとれません。
★オススメ:アイトーク「アイトーク スーパーホールド」1,080円(税込)
厚く重いまぶたでもしっかりホールドするリキッドタイプ。つけまつげのノリとしても使えます。
透明で細い糸、ファイバーを使ったアイテープは、二重からはみ出しにくく、とても自然な仕上がりです。丈夫で粘着力が強いので、厚いまぶたの方でも簡単に二重にすることができます。
ファイバーを貼る前に付属のスティックで二重の線をしっかりとつけましょう。ファイバーを二重のラインにくっつけた後は、自分の目の幅よりも短めにファイバーの両端を切るのがポイント。ファイバーを貼った後も二重ラインにスティックを押し込んでファイバーをまぶたになじませる必要があります。
★オススメ:メザイク「free fiver」1,296円(税込)
収縮力と粘着力に優れたファイバーテープ。水や汗に強いウォータープルーフなのでモチもよいです。

1. とにかく簡単に使えるのは「リキッド」
2. 自然な仕上がりにこだわる人には「ファイバー」
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