地下アイドル、食事代浮かすために「合コンしまくり」結果痛い目に…!
昨今問題化している女性の貧困ですが、お金がないのが原因で合コンをしまくった結果……大変痛い目にあったという女性がいます。その話を詳しく聞いてみました。
「食費を浮かすために、ゴチの確約が取れてる合コンしか行きません。大企業に勤めている男子達は大体見栄っ張りだから、ご馳走してくれますね。合コンしたら、そこで知り合った男子に“また合コンしてもらう”というのを繰り返してますね。」
地下アイドルをしている真由子さん(仮名・26歳・年収約150万円)が合コンし過ぎであった痛い目とは……。
真由子さんは地下アイドルとして活動しているものの、給料制ではないため、月に数回のイベントや不定期の撮影会の収入しかありません。そのギャラに、行ける時だけシフトを入れることができるキャバクラの日払い給料を合わせても、月の収入は12~13万程度。
都内にマンションを借りているので、10万円後は家賃やスマホ・光熱費等の必要経費で消えるため、毎月2~3万で食費や日用品、レジャー・被服費用その他をやり繰りしないとならないそうです。化粧品やファッション、イベント参加等にお金を最大限使うため、食費にはほとんどお金をかけていないと言います。
「食費は水とたまに食パンに使うくらい、ご飯代を浮かせるために合コンはほぼ毎日しています。でも結構痛い目にも遭っているので、そろそろ卒業したいです……。」
スゴイ……、水と食パンしか買わなければ、かなりの節約になりそうですね。しかしながら毎日合コンする真由子さんが遭った痛い目とは。
「出会いというより、タダ飯目的の合コンなので、気持ち良くお金を払ってもらえるように、気は遣ってましたね。おだてたり持ち上げたりはいつもしてました。だから舐められてたのでしょうか。ヤリコンを仕組まれたコトがあります。」
ゲッ……ヤリコン。どんな状況だったんですか?
「ホムパ的な合コンだったのですが、女子のお酒にきっと何か入れられてたのかと思います。今考えると犯罪ですよね!? 女子がみんなグルグルに酔っ払っちゃって、いつの間にかツーショットになってました。
しかも、男子4人でルームシェアしてる家で、4部屋以上あって、男女が4-4だったので男子みんなヤル気満々でしたね。」
ホムパだけに、イタす場所(寝室)もあると……。
「ベロベロでしたが、私は逃げ帰りました。最後までシちゃった子もいたけど、その子はその男子の事を気に入ってたみたいなので、まぁ結果セーフですかね!?」
月収12~13万程度、食費を浮かせるために合コンに
ヤリコンを仕組まれた

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