見事なボディが広告に、Tシャツ炎上事件…カイリー・ジェンナーは良くも悪くも注目の的
人気モデル、セレブタレント、さらにコスメやファッションで自身のブランドを持つ実業家…などなど、多彩な顔を持つカイリー・ジェンナー(19)。さすが“お騒がせセレブ”との異名をとるだけあって、良い意味でも悪い意味でも、日々メディアを騒がせている。 今回注目されたのは、今週3日(月)に発表されたプーマの新商品で披露された引き締まった見事なカラダ。<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>プーマの今年の秋冬ラインであるヴェルヴェット・ロープ・コレクションの新キャンペーン広告に登場したカイリー。プーマは公式インスタグラムでも、カイリーの登場する広告を大々的に発表している。 キャンペーン広告では、新コレクションのアイテムを身に付け、引き締まった体でロープの壁を登るカイリーの姿が写されている。 また最近では、サングラスブランドのクアイオーストラリアから自身のラインを発表したことでも話題に。 ⇒【Instagram】はコチラ https://www.instagram.com/p/BWGUffRgbfu/同ブランドはカイリーについて次のように話す。 「彼女はとても影響力のある人物だし、他の皆が参考にしたくなるような、ダイナミックでエッジーなスタイルを持っているのよ」 しかし、良いニュースばかりで終わらないのがカイリー。先日には姉のケンダル・ジェンナー(21)と共に手がけるブランドから発売したTシャツが、ネットで大炎上した。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=727938 問題のTシャツは、2パックやノトーリアス・B.I.G.、ジム・モリソン、オジーオズボーンなどといった大物アーティストの上に、姉妹の顔写真がプリントされたもので、125ドル(約¥14,000)で販売された。 いわば音楽界のレジェンドたちの顔写真の上に、自分たちの顔写真を勝手に重ねたプリントTシャツを販売したことについて、「無礼」「無神経」といった批判が殺到。すでに亡くなっているアーテイストたちの家族も反応し、インスタグラムやツイッターで次々と抗議の意思を表明した。 これについて2人は、「配慮に欠けていた」と謝罪コメントを出し、販売を中止。関係者は謝罪は受け入れたとしつつも、法的な手続きをとることも検討しているという。 若くしていろいろな方面で活躍していることは素晴らしいが、“炎上商法”はほどほどにしておいたほうがいいかもしれない。