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出会いや縁が結ばれるドラゴン・ヘッド 助け合うことがテーマ

 こんにちは。占術家のエル・アシュールです。

 2月19日ドラゴンポイントが約1年半ぶりに、星座を移動しました。ドラゴンポイントとは、地球からの見かけ上の太陽と月の通り道である「黄道」と「白道」が交差するポイント(交点)のことです。

 交点は2つあり、黄道に対して、白道が上に横切るポイント(昇交点)がドラゴン・ヘッドで、もう一方がドラゴン・テイルで、その2つの総称がドラゴンポイントです。

 ドラゴンポイントは、占星術では、魂が地球に誕生するときに通る道であるとされ、転生や前世、魂のテーマ、深い縁を示す場所です。ドラゴン・ヘッドは、その人の人生をかけて取り組むテーマや発展や開運の作用がある領域を表します。

 一方のドラゴン・テイルは、その人の魂が、これまでの転生によって積み重ねた資質や才能を表す一方で、それに関わりすぎることが停滞や成長を阻む要因になります。

 魂の成長にとっても、人生の発展、幸福にとってもドラゴン・ヘッドのテーマに積極的に取り組むことは、重要です。

無理せず助け合うことで 運が開ける



ドラゴン・ヘッド 個人のテーマや発展のカギは、各個人の出生図に示されていますが、今、ドラゴン・ヘッドが位置する場所は、地球上にいるすべての人々にとって魂が成長し、開運につながるテーマとなります。

 それは、このたび、ドラゴン・ヘッドは天秤座に入ったので、「人と調和し、協調する」ことです。

 一人で自由きままに行動するよりも、多少煩わしくても、人と協力し、喜びも豊かさもわかちあう。自分のみでなく、周りの人が幸福に生きたり、利益を得るために、自分が出来ることを提供する。

 代わりに、苦手なことやできないことは、無理せず、助けてもらう。

 このことは、現在、情熱やエネルギーの矛先を示す火星が天秤座にいることからも重ねて強調されています。

 先日の大雪の際も、道路が寸断され、山梨県や埼玉県、群馬県、東京都などの一部で孤立した集落がありました。

 自衛隊が救助にあたったり、ヘリコプターによって物資を運んだりしましたが、孤立することへの恐怖を感じられた方も多かったのではないでしょうか?

 ドラゴン・ヘッドが天秤座入りする直前に起きたこの出来事も、宇宙から地球人へのメッセージにほかなりません。

 そして、このような協調性や調和、パートナーシップの重要性を感じさせる出来事がこれから1年半(2015年11月12日まで)にわたり増えてくるでしょう。

 天秤座はその名のごとく「秤」をシンボルに持つ星座ですので、「バランス」「公平さ」「公正さ」は良好な関係を築くのに必須なものとなります。与える一方、もしくは、助けてもらうばかりの関係は、アンバランスですので成り立たないか、自然に壊れていきます。

 だから、自分ばかり、与える側になるのではないか、損をするのではないか、逆に、自分は人のためにできることなど、何もないのではないかと不安に思う必要はないのです。

 ただ、あなたはハートを開いて、人と交流すればよいのです。そうすると、時空を超えた深い絆でつながった人とごく自然に親しくなってゆきます。

 また、この時期、発展や幸運のカギは、今まで以上に「人との縁」からもたらされます。人生を変えるような出会いや縁、別れなどが繰り広げられますので、一期一会を大切にしましょう。

<TEXT/エル・アシュール PHOTO/Rufous>




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