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大島優子の留学って大丈夫なの?芸能人の“留学その後”4選

 7月上旬、元AKBの大島優子が1年間の語学留学ために、海外に渡航することを発表しました。「英語を話せるようになりたい。1度きりの人生、いろんな経験をしたい」と、8月以降は仕事をセーブし新たな挑戦をします。  これまでにも多くの芸能人が留学しましたが、“海外帰り”のハクがついた人もいれば、行った意味は? と疑問符をつけたくなる人も……。そんな先人たちの例を見ていきましょう。
YUKO OSHIMA ×VOCE 2017 CALENDAR

YUKO OSHIMA ×VOCE 2017 CALENDAR

赤西仁:英語力をゲットして活動に役立てた

 2005年1月放送のドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)で大ブレーク、人気絶頂だった同年10月にKAT-TUNの活動を一時休止してLAへ語学留学。  2007年4月に帰国してからはいっそうアメリカンを意識し、KAT-TUN在籍時にはLAでソロライブ活動、脱退後は5都市を回るツアーや米歌手ジェイソン・デルーロとのコラボ曲を発表しました。 「海外志向の強い赤西のSNSは英語や外国人仲間との写真であふれているほか、“英語しばり”の食事会を俳優やモデル仲間らと開催するなど日本にいても英語に触れる努力を怠らない。  また4歳になる愛娘の英才教育にも余念がなく、都内の高級エリアに佇むインターナショナルスクールに通わせています。妻の黒木メイサと仲良くお迎えをしている姿を週刊誌に撮られたこともありました」(週刊誌記者)  憧れのアメリカでの人気はイマイチにせよ、アジア圏には多数のファンがいるためその英語力は十分役に立っています。

渡辺直美:パフォーマンスに磨きがかかってブレイクのバネに

 インスタフォロワー数日本一を誇る渡辺は、2014年5月から3ヶ月間、NYへ留学をしていました。留学の目的はダンスと英語の勉強です。  住む家のアテもないまま渡米し、一番学んだことは「自分からアピールしないと誰も気づいてくれない」ということだったとか(女子SPA!でのインタビューより)。  帰国後しばらくはテレビの仕事がなくて極貧だったそうですが、Instagram人気から火がついて現在は大ブレイク中。ビヨンセだけでなくレディーガガのパフォーマンスにも磨きがかかり、2016年に行われたNY、LA、台湾の3都市を回るツアーも成功、ますますの活躍が期待されます。
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相武紗季にマリエ、留学どうだった?
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