2016年のヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の人気にも一役買った石田も実はアラフィフでした。自身のインスタで20代の頃の写真を公開したことがありましたが、それから20年近く経った今とほぼ変わらないというのはすごいですよね。もちろん、元が美人+努力あってこそだと思いますが。
日本一かわいい47歳として、これからも女性の憧れの的であってほしいですね。
2015年6月号『ESSE 』(扶桑社)
現在放送中の金曜ドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)で酒好きの探偵事務所所長を演じ、久しぶりの本格的なドラマ出演となっている山口。
社会現象を起こした『ロングバケーション』(1996年、フジテレビ系)で崖っぷちアラサーモデルを演じていた時から20年、今でも変わらぬ雰囲気が年齢を感じさせない所以(ゆえん)でしょう。
2017年3月号『美ST 』(光文社)
「まさかアラフィフだったとは!」と30代女性から最も思われていたのは、女優の天海祐希でした。2015年に情報番組『PON!』(日本テレビほか)で語ったところによれば、「体幹を鍛えられるマッサージ機を愛用」「ストレスを溜めない」ことが美の秘訣だそうです。
美人で好感度も高いのに未だ独身を貫くのは、高嶺の花すぎて男性陣がビビッているからかもしれません。
今回トップ10には入らなかった美女たちをみてみましょう。
まずは“永遠のアイドル”
松田聖子(55)。下着メーカーのCMで胸の谷間を披露したことも話題になり50代半ばとは思えない美を保っていますが、意外性はそこまでなかったのか13位(13.5%)という結果になりました。
4月クールの月9『貴族探偵』(フジテレビ系)で、フリフリのエプロンをつけたメイド役を演じた
中山美穂(47)。年相応と思われているのか、アンケートでは18位(9.5%)と下位に沈みました。
中山と同じく47歳の
工藤静香は22位(5%)という結果になりました。回答してくれた女性たちが彼女の年齢を知っていたのか、あのシワをみる限りアラフィフというのも納得なのか。果たして……。
※【調査概要】
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30代女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2017年8月16日~8月17日
有効回答者数:30才から39才女性200名
<TEXT/女子SPA!編集部>
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