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斉藤由貴のお相手にみる「バブル中年“あるある”」5ケ条。あの告白は凄かった!

 次々と新展開を見せる、斉藤由貴と50代医師のダブル不倫問題。9月11日には、相手医師(以下Aさん)が、情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)にVTR出演をして不倫を認めました。 斉藤由貴 このインタビューを見て、筆者の周囲の30~40代女性からは「こういうバブル中年、いるいる!」との声が噴出したのでした。1980年代~90年代初頭のバブル期を楽しみ、その後もうまくいって、アラフィフでもモテる小金持ち…そんな“バブル中年”にありがちな特徴とは? (あくまでメディアで見たAさんの姿ですので、悪しからず)

1)距離感がおかしいラフな口調やタメグチ

 インタビューは、Aさん自ら、『スッキリ!!』の阿部祐二リポーターに連絡して10日に実現。12日発売の『フラッシュ』に“女物のパンツかぶり写真”が出ることを知っての決断だ、と言われています。  年上と思われる阿部リポーター(59歳)の質問に、「うん。そう」と答えて始まったこのインタビュー。 「その年代の男の子って、ほぼほぼ斉藤由貴さんのファンなんじゃない?」 「彼女ってあのまんまなの。コソコソやるとかないのね」  など、覚悟の告白とは思えないラフな口調でした。 「飲み会とかで、初対面なのにタメグチの中年チャラ男っていますよね。しかも下の名前で『洋子サンは何飲む?』、そのうち『洋子は?』って呼び捨てになったりする」(40歳・女性・広告)

2)「自由恋愛の何が悪い?」というムッシューな思考

 Aさんの告白で一番の“名言”はこれでしょう。 「一連の報道とかで、僕が語るべき、僕が謝るべき対象は、僕の大事な家族だけです!」 「ウチの家内はズタボロですよ。もう街も歩けない。何でこんなことされないといけないんだ? という気もする」  いや誰がズタボロにしたんや!? とお茶の間は総ツッコミ。ですが、Aさんの中には、「大人同士が自己責任で恋愛しただけ」「メディアが騒ぎ立てたのが悪い」という前提があるのでしょう。フランスのムッシュー式に言えばその通りなのですが…。 「バブル中年と不倫して別れる時に、『だってお互い楽しんだろ?』『既婚と知ってて付き合ったんだろ?』と言われたことがあります。恋愛自己責任論ってんですかね、正論なんでしょうけど、なんかごまかされた気もする…」(36歳・女性・メーカー)

3)雑誌『Safari』っぽいファッション

 8月時点からネット上ではAさんだと特定する写真が溢れていて、いまだ誰からもクレームがないということはたぶん当たっているのでしょう。その写真は、クリニックHPの院長紹介写真なのに、Tシャツにパナマ帽みたいなのをかぶってニッコリ。  また、最初に『週刊文春』が報じた密会で、Aさんは「TシャツのVネックにサングラスをひっかけ」たり、「青いTシャツに七分丈のコットンパンツ」と、いつも無地Tでオシャレ。 safari「雑誌『Safari』系のファッションですよね。体を鍛えてる中年に多い。前に、50代の元外銀マンと寿司ランチしたら、無地T、素足にモカシン、サングラスを頭に乗せてて、引きました…」(38歳・女性・金融)
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俺は何にも悪くない!
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