『OH!! MY!! GACKT!!』(KADOKAWA)
「人生で大切なことはクアラルンプールから学んだ」というGACKT(44)は5年以上前に移住。4月に放送されたトークバラエティ番組『人生で大事なことは○○から学んだ』(テレ朝系)では現地の自宅を公開するサービスもみせてくれました。
仕事以外の思い出がないことと体の不調が移住のキッカケになったといい、現在は1年の6割近くをマレーシアで過ごしているそうです。
GACKTの自宅といえば寝室に滝があることで有名でしたが、このクアラルンプールの自宅も豪華絢爛。約1700平米の敷地に建つ要塞のような家を見た瞬間、びっくり仰天した視聴者も多かったことでしょう。
『otona MUSE 10月号』(宝島社)
2015年からハワイで生活を送っている梨花(44)は息子のサマースクールで訪れた際に、子育てと英語力向上にピッタリだということで移住を決意。夫の了承を得ずに諸々決めてしまったため、仕事が残っている夫を日本に残し親子二人で暮らしをスタートさせていたことを4月放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で語りました。
自身がプロデュースするアパレルブランドの打ち合わせやトークショーなどで定期的に日本で仕事。その合間を縫って、息子の学校で行われたチャリティーイベントで披露する英語スピーチの練習をする様子をSNSにあげていたこともありました。
8月には息子が現地の名門スクールに合格したことを報告し、すっかり国際派の教育ママとなった梨花。おバカキャラとしてバラエティ番組に出まくっていた過去が嘘のような変貌ぶりです。
海外移住をしても、なんだかんだ日本で仕事するのが一番おいしい……というゲスな心を隠そうとしないのがタレントの野沢直子(54)です。
人気芸人としてレギュラーを多数抱えていたにもかかわらず、1991年に突然の活動休止宣言。2年後にはアメリカ人男性と結婚し、サンフランシスコ在住となりました。
そんな野沢は、夏になると“出稼ぎ”のために日本のテレビ番組に出演し、一通り仕事をこなすとアメリカへ帰国。もはや夏の風物詩と化しています。
アメリカ生活が長いため、NY移住宣言をした『ピース』綾部祐二(39)からは現地での生活について相談をされたことがあるそう。家で靴を脱ぐか? という低レベルな内容だったため、「くだらなかったんで3分で帰った」と明かしていました。
<TEXT/女子SPA!編集部>
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