“食べられる”日本語入力アプリ!? 「Simeji」の進化版が登場

そんな「Simeji」の機能を、リアルな「食用しめじ(編集注:きのこのしめじ)」にそのまま移植した「Simeji NEXT」なんてものが本日、4月1日に発表されました。え? これ、つまりどういうこと? そんなことできるの?
以下、本日解禁となったプロモーション
https://www.facebook.com/Simeji.me/app_465182460222431
Simejiを開発したバイドゥ社の矢野りんさんは、「Simejiの日本語変換機能や予測変換精度、入力効率をそのまま、食用しめじに動作環境の移植を目指し、今までにない未来形の日本語変換体験を提供可能にしました」と語ります。
日本語変換時にしめじらしいぷにゅっとした弾力を楽しめたり、「Simeji NEXT」を利用後、しめじとして調理して、食べることもできます。これまでになかった新しいタイプの「Simeji」で、動作環境は「加熱前、調理前のしめじ」で、発表はされたものの、インストール可能な時期は未定だそう。いずれにしても、これが本当に実現されたら、すごいですね!
400万DLを誇る「Simeji」ってそもそも何?

メールやSNSのコミュニケーションが豊かになるよう、絵文字や顔文字の辞書も搭載されています。楽しいのは「かおもじ」や「きたー」のように顔文字に関係のある言葉を入れると、変換候補として顔文字をいっぱい出してくれること。顔文字派女子にはたまりません!
また「Simeji」では、キーボードの背景デザインを300種類以上のスキンから、自分らしいデザインを選んで変更可能。ブロックや星、動物、風景などから自由に選べるのは嬉しい。

※注意
「Simeji NEXT」はエイプリルフールの時季に合わせて、Android向け日本語入力アプリ「Simeji」のプロモーションを目的に制作されたウェブコンテンツコンテンツです。まだ「Simeji NEXT」を使うことはできませんが、「Simeji」はGoogle Playからインストールして使い、稼動時期を待ってみよう!
池田園子
86世代のライター。楽天→ITベンチャー→フリーに。恋愛、Web、アプリ、ガジェット、美容ネタなどを書く