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柴咲コウ、山田孝之が会社起業!副業がスゴイ芸能人7選

 女優の柴咲コウ(36)が資本金1.7億円のIT企業「レトロワグラース社」の代表取締役社長CEOに就任したと、10月5日号の『週刊文春』が報じました。
続こううたう

『続こううたう』(ビクターエンタテインメント)

 株式上場を目指す同社は衣食住の観点から、人々の暮らしに寄り添える真によいものを世の中に発信していくことをコンセプトにしており、メディアや音楽活動、EC事業にも力を入れています。  女優のみならず歌手としても成功を収めた柴咲CEOの知名度と拡散力はピカイチ。柴咲のように有名人としてのブランド力を活かして、芸能以外の分野でも稼いでいる芸能人を紹介しましょう!

山田孝之 ライブコマースサイトの取締役CIOに就任

 柴咲と同じ事務所に所属している山田孝之(34)が9月5日、ライブコマースサイト(※)「me&stars」の取締役CIO就任イベントを開催しました。
 ITサービスを提供するトランスコスモスと共同で設立された同社は今冬から事業開始する予定で、山田は長年の芸能活動で培った人脈や経験を活かしてイノベーション面を担当するそう。 「現時点で30種類くらいの案を考えているようですが、第一弾は山田自身がやりたいと積極性もみせていた。すでに様々な芸能人にも声をかけて賛同をもらっているといい、人気若手俳優とパイプの太い山田なら有名どころを引っ張ってこれるのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)  スターとの一対一での食事会なども検討されており、これが実現すればファンにとってはヨダレ物となりそうです。 (※)タレントやインフルエンサーと呼ばれる影響力のある人物がライブ動画を配信し、視聴者がリアルタイムで質問などをしながら商品を購入できるシステム。

紗栄子 ファッション関係の通販

「人のお金で暮らしていると思われている」と、2年ぶりのテレビ出演となった『ダウンタウンなう』(フジ系、10月13日OA)で自身への悪評をボヤいたタレントの紗栄子(30)。  米ドジャースのダルビッシュ有(31)や「ZOZOTOWN」を経営する億万長者、前澤友作氏(41)との交際ばかりが取りざたされ世間からは“金の亡者”のレッテルを貼られていますが、彼女自身も実業家としての顔をもっています。  10代の頃から雑誌やSNS経由でファッション関係の通販を手がけるようになり、現在は年商ウン億円にまで成長していることを告白していました。  モデル業で自分のブランド力を高めた結果Instagramを上手に使った商品宣伝活動などでも成功しており、彼女がSNSでシャンプーや化粧品を紹介すれば『私も買います!』というコメントが多数。多数の信者を獲得した紗栄子の自己ブランディング力は、さすがの一言です。

千秋 子供服からパワーストーンまで広く展開

 年商50億円という噂もある巨大ビジネスを手がけているのがタレントの千秋(45)です。  可愛くて機能性が高いけどお買い得、をコンセプトに2004年に立ち上げた子供服ブランド「リボンキャスケット」。デザインを手がける千秋は海外での買い付けも行い、ヨレたり色落ちしたりしないようデザインにも強いこだわりをみせています。
人見知りだった千秋が付き合い上手になった 魔法の法則16

『人見知りだった千秋が付き合い上手になった 魔法の法則16』(中央公論新社)

 また、2012年からはパワーストーンブランドの通販サイトをオープン。ほかにもアメーバピグのキャラクタクターデザインなど、本業以外での稼ぎはスゴいことに! 父親が大手ガラス会社の社長なだけあり、商才はしっかり受け継がれているようです。

ヒロミ ジム・プロダクション経営に新事業も意欲的

 タレントのヒロミ(52)といえば、再ブレークするまでの約10年の間にトレーニングジムの経営で大成功を収めた話は有名です。  加圧トレーニングブームの先駆け的存在として2006年にジムをスタートさせて以降、年商は2~3億円といわれており、現在は都内に2店舗を構えています。  実はヒロミはジムのほかにプロダクションも持っており、経営者としての能力は折り紙付き。  そして今年5月、今度は「大人の遊び」のために新たな会社を設立することを明言。最初は得意のリフォーム業やアパレルからスタートするといい、50代後半頃には大人の遊びを教える学校のようなものを作りたいという構想を明かしました。  ちなみに、このことについて妻の松本伊代(52)の反応は「へぇ~」だったそう。
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渡辺直美、たむらけんじ、保阪尚希も!
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