『ロッキング・オン・ジャパン 9月号』(ロッキング・オン)
昨年、初出場を果たした宇多田ヒカル。ロンドンのメトロポリタンスタジオから生中継で朝ドラ主題歌『花束を君に』を披露しました。年末に宇多田の姿が見られるチャンスは今後来るのでしょうか。
「結論が出るまでは最後まで粘り強く交渉していく」――。桑田佳祐と出演交渉中であることを明かしたNHKですが、ハードルはかなり高いという声が。
『Pen 2017年 9:1号』(CCCメディアハウス)
今年主題歌を担当した朝ドラ『ひよっこ』に登場したキャラとコラボして……などと画策しているようですが、桑田は横浜アリーナでのカウントダウンライブを控えています。ドンデン返しは起こるのか!?
桑田と同じく「出演交渉中」である安室奈美恵。紅白のステージに立つ姿を見られるチャンスは今年が最後なので、その勇姿を拝みたかった人は多いことでしょう。見所がないとも揶揄される今年の紅白にビッグサプライズをもたらしてくれるのか、日本中がハラハラしながら成り行きを見守っています。
『namie amuro LIVE STYLE 2016-2017』(Dimension Point)
11位以下は実力派がズラリ。11位(7.5%)T.M.Revolution、同率12位は(7%)秦基博とBUMP OF CHICKEN、14位には(5.5%)aikoとポルノグラフィティが入りました。
以降は、EXILE、THE YELLOW MONKEY(ともに16位・5%)、北島三郎(18位・4.5%)、19位(4%)にはきゃりーぱみゅぱみゅ、和田アキ子、AAA、Gacktの4アーティストが並ぶという結果に。
出場確実といわれていた小沢健二は26位(3%)、2014年に「紅白卒業宣言」をした浜崎あゆみは31位(2%)と、かつて時代を築いた二人も寂しい結果となりました。
※【調査概要】
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30代40代女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2017年11月20日
有効回答者数:30才から49才 女性200名
<TEXT/女子SPA!編集部>
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