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めちゃイケ終了さびしい!終わってショックだった長寿番組ランキング

3位 学校へ行こう!(TBS系) 25%

『学校へ行こう!2015』

『学校へ行こう!2015』TBS公式サイトより(http://www.tbs.co.jp/gakkou2015/)

 MCを務めたみのもんた(73)とV6のほか、女優の加藤あい(34)やタレントの紗栄子(31)らがレギュラー出演。「未成年の主張」、コギャルのミホ&サオリと現役慶大生・だぜらの恋模様を描いた「東京ラブストーリー」など、数々の人気コーナーが誕生しました。  1997年10月からスタートし、2005年4月から『学校へ行こう!MAX』と改題しリニューアル。2008年9月に終了するまで、通算約11年間放送されていました。世代ドンピシャということで、特に30代女性にとってかなり思い出深い番組となっていますね。スペシャル番組として放送された『学校へ行こう!2015』(2015年11月3日放送)は平均視聴率が17.8%で好評を博したようです。

2位 SMAP×SMAP(フジテレビ系) 32.5%

SMAP×SMAP

「SMAP×SMAP」公式サイトより(https://www.fujitv.co.jp/smapsmap/)

 2016年12月26日、『SMAP×SMAP』は20年の歴史に幕を下ろしました。グループ解散騒動から約1年後のことです。マー坊やペットのPちゃん、市川カニ蔵など一度は耳にしたことのあるキャラクターが誕生。海外の大物セレブが来日した際に出演する“御用達番組”でもありました。  最終回の最高視聴率は27.4%を記録。番組終了からもうじき1年が経とうとしていますが、同番組のHPには未だにファンからのコメントが寄せられています。

1位 笑っていいとも!(フジテレビ系) 46.5%

「楽しくなければお昼じゃない!」をコンセプトに、1982年10月に放送開始。司会のタモリ(72)は単独司会者による生放送の長寿記録としてギネスに認定されるなど、32年に渡り“フジテレビの昼の顔”として君臨していました。  ことあるごとにマンネリ化が囁かれていましたが、番組が終わってしまえば「タモロス」という造語ができるほど人々の心にぽっかり穴を開けたよう。本ランキングでも約半数の票を獲得し1位となりました。
画像は『笑っていいとも!』公式HPより(http://www.fujitv.co.jp/b_hp/iitomo/index.html)

画像は『笑っていいとも!』公式HPより(http://www.fujitv.co.jp/b_hp/iitomo/index.html)

 10位以降を見てみると、11位(10%)『昼ドラ』(フジテレビ系)、12位(9%)『関口宏の東京フレンドパーク』(TBS系)、13位(7.5%)『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)、14位(7%)『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)15位)6%『チューボーですよ!』(TBS系)という結果に。  なつかしの『NHK中学生日記』は16位(5%)、17位(4.5%)には朝の顔だった『はなまるマーケット』(TBS系)や『ズームイン!!』(日本テレビ系)が入っています。 ※【調査概要】 調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30代40代女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間:2017年11月20日 有効回答者数:30才から49才 女性200名 <TEXT/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
女子SPA!編集部
大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。twitter:@joshispa、Instagram:@joshispa
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