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恐怖!30過ぎると、肌だけじゃなく髪も内部から老化する

 ちょっと前の話になりますが、とても話題になったドラマ『最高の離婚』(フジテレビ系、2013年1~3月)を見ていましたか? 夢中になって見ていた、という方もきっと多いですよね。毎週欠かさず見ていた、とあるアラサー女性は、ドラマの内容よりも何よりも気になったことがあるといいます。  それは、「尾野真千子(の役)、あんなにズボラ女子なのに、なんであの歳でサラサラロングヘアをキープできるの!?」  言われてみれば確かに、オノマチの髪はサラサラ。あんなにズボラだからケアとかしてなさそうなのに…(※そういう役です)。そしてふと、自分に立ち返ってみると、若いときは髪なんて特に念入りにケアしなくてもすんなりまとまったし、もっとツヤもあった気がする。でも今やうまくまとまらないこともあって……。  やばい、オノマチ以上にズボラな私はこのままじゃ髪が大変なことになる!?

加齢で髪が「ゆがむ」ってどういうこと?

髪 マーケティング会社「シタシオンジャパン」が30代~40代の女性320名を対象に行った調査によれば、髪の悩み上位3つは「パサつき(77%)」、「髪のうねり・クセ(74%)」、「ツヤがなくなってきた(71%)」。……ああ、この3つを並べてみるとなんだか虚しさでいっぱいに。  実はこれらの髪の悩み、ヘアメイクアップ・アーティストの嶋田ちあき氏によれば、「タンパク質、脂質、水分で構成されている毛髪内部のバランスが30代を過ぎた頃から崩れがちになり、『髪のゆがみ』が起きていることが原因」だそう。しかも、「ゆがみ」はダメージヘアとは違うので、ダメージケア製品を使っても改善しないらしいのです!  地毛がストレートヘアだという方は、「髪がゆがむ」という発想はあまりないのではないでしょうか。若い頃パーマをかけても、自分で巻いてもうまくキマらなかったストレートヘアが、まさか加齢でうねるようになるなんて驚きですよね。最近傷んで髪がまとまらないなあ、とお思いの方、もしかしたらそれは加齢による髪のゆがみが原因かも。 ちなみに、先述の調査によれば「以前よりも髪質が変わった」と回答したのは71%。うち、約半数以上が「30代から髪質が変わった」と回答しています。お肌の曲がり角ならぬ、髪の曲がり角は30代からスタートするといえそう。

ゆがみ対策を美容師さんに聞いてみた

髪といえば美容師さんということで、ズボラ女子でもできるうねり対策を美容師さんに聞いてみたところ…… (1)うねり等、加齢による髪の変化に特化したシャンプーを使う(例:汎用品だと花王「セグレタ」、クラシエ「ディアボーテ」など) (2)頭皮ケアで髪が育つ土壌を作る(例:「ジョンマスター・オーガニック」などのスカルプケア商品でマッサージ)  この2点がマストだそう。  まあ、美容師的には「美容室でがっつりケアしてくださいね」と言いたいのが本音だそうですが。  加齢といえば肌や体力にばかり目がいきがちですが、髪も人の印象を左右するとても大事なパーツ。最近なんとなく髪がうまくまとまらない、とお思いの方は「加齢」「ゆがみ」のワードと向き合ってみるべきかも!? 【調査概要】 調査実施会社:株式会社シタシオンジャパン 調査方法 :インターネット調査 調査実施期間:2013年11月29日~12月3日 地域:全国 調査対象 :全国の30~40代女性・30~34歳/35~39歳/40~44歳/45~49歳 80名ごと 合計320名 属性設問:(性別・年齢・居住地・婚姻状況・子ども有無・職業) 回答条件:髪の毛に対して何かしらの悩み・不満がある方 <TEXT/高野萌奈 PHOTO/Dunca Daniel>
高野萌奈
ハヤりものと噂話に首をつっこまずにはいられないミーハーライター。OLの心を持つコスメフリーク兼万年ダイエッター




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