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国際婚活でセレブ駐在員に日本人女性が殺到中

’00年代半ばに訪れた婚活ブームだが、結婚できない男女の間に新たな潮流が生まれている。その婚活ターゲットになっているのは外国人。ただ単に、国際結婚を夢見る「外国人好き」という、これまでの構図とは違う形で繰り広げられている“国際婚活”の大盛況な現場をリポートした!

低収入の日本人男性はイヤ!もう外国人しか目に入らない


<桜井理子さん(仮名・34歳)婚活歴3年>

国際婚活 出身は北海道のド田舎という桜井さんは、上京するまで外国人を見たことすらなかった。30歳を過ぎ、焦って婚活を始めた時点では、日本人男性との結婚しか頭になかったのも当然。それが、今や外国人男性しか目に入らないという。

 方向転換のきっかけとなったのは、今年の春に参加した日本人同士の婚活パーティだった。

「女性20人に対して集まった男性は、たった6人。しかもデブとかチビばかりで、年収も良くて500万円程度。女は30代も半ばに差しかかると、こんな低レベルの男に群がるしかないのかと思うと、やりきれなくなりました」

 20代の頃は「それなりにモテていた」と豪語する桜井さんだけに、そのギャップに衝撃を受けたという。そんなとき、よく参加していた婚活業者のホームページに、「外国人男性と日本人女性限定の婚活パーティ」という告知を発見し、興味本位で参加した。

「最初はどうせ日本人女性とヤリたいだけのマッチョな黒人か、ラテン系のスケコマシの集まりだと思ってました。でも実際に行ったら、30~40代のマジメそうな男性ばかりで驚きました。しかも、彼らはみな優しいし会話も盛り上げ上手。そこから『外国人もアリかも』と思うようになったんです」

 一度、外国人男性を意識し始めると、日本人男性にはない魅力ばかりに目がつくようになった。特に、惹きつけられたのは経済面だ。「日本で働く外国人ってお金持ちが多い。駐在員だと特別手当がたくさんつき、ある外資系企業なんて家賃補助だけで毎月40万円も出るそうです。婚活パーティに参加する年収300万円の日本人男性とは生活レベルが違う。多少、年齢が上でも全然アリですよ」

 日本人女性が狙うのは金融系やIT系の駐在員など、あくまでセレブ男性。そのため、激しい争奪戦が繰り広げられている。

「男性の大半は片言の日本語が喋れますが、英語が話せるほうが断然有利。パーティが始まる直前まで英単語の勉強している女性もいましたし、英語の音声が出るタイプの電子辞書を持って参加しているコもいました。日本人女性=おしとやかというイメージがあるので、パーティでお酒が出ても飲まないとか、相当気を使ってますね」

 その努力は、もう日本人男性に向くことはない。今、狙っているのはカナダ人男性(38歳)という桜井さんは、英会話を猛勉強中!

 「彼の親に紹介されてもいいように、もっと英語を勉強します」と気が早い。

― [外国人×日本人]婚活が大盛況【2】 ―




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