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痩せる油「ココナッツオイル」が便利に進化!そのまま使えるマヨネーズタイプetc.

ラクうま美人ごはん vol.31】  ブームだけじゃ、もったいない! ココナッツオイル ビンタイプ「美容オイル」の先駆けとして、一時期大ブームとなった「ココナッツオイル」。最近、その勢いは落ち着き、限られたヘルスコンシャスな人達だけが使う存在になりつつあります。でもこれって、実はもったいない話! ココナッツオイルに含まれる「中鎖脂肪酸」は、他オイルに比べて燃焼しやすい(=体脂肪として溜まりにくい)性質を持つため、上手に使えばダイエットにも役立つはずなんです。  そこで今回は、「面倒くさくないココナッツオイルの活用術」をご紹介。ココナッツオイル専門店「ココウェル」に話を聞き、初心者でも取り入れやすいアイテム・使い方を教えてもらいました。 ココナッツオイル 瓶入り

瓶入りだけじゃなかった! 都合の良過ぎる4アイテムを発見!

 ココナッツオイルと言えば、大きなビン。かたいフタを空けると白く固まったアブラ。けずって使うの? 溶かして使うの? あー面倒!!! しかもココナッツ独特の香りって、料理に使いづらいし…。こんな悩み、一度買ってみた人なら感じたことはあるでしょう。  しかし最近では、こんな悩みをすっきり解消してくれる便利なアイテムが登場しているんです。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=847264
リキッドタイプ、無臭タイプ、マヨネーズ、ココナッツファイバー

写真左から (1)リキッドタイプ(2)無臭タイプ(3)マヨネーズ(4)ココナッツファイバー

(1)リキッドタイプ:固まらない液体。ココナッツ香は控えめ。ビン入り。(中鎖脂肪酸93%) (2)無臭タイプ:ココナッツ臭はゼロ! ビンではなくパック(中鎖脂肪酸61%) (3)マヨネーズ:ココナッツオイルで作ったマヨ。(中鎖脂肪酸68%) (4)ココナッツファイバー:オイル等を絞った後の果肉をパウダー状にしたもの。食物繊維が豊富。  それでは実際に、個々のアイテムの活用法をご案内。意外にもカンタン、驚くほどおいしくてびっくりするはずです。
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便利タイプはこう使え! そのコツとは?
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