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EXILE白濱亜嵐、禁断愛の口止めに300万円。一般人の不倫ならいくらが相場?

亀山早苗の不倫時評――EXILE 白濱亜嵐(24)の巻>

 次々と報道される有名人の不倫。その背景にある心理や世相とは? 不倫事情を長年取材し著書多数のライター・亀山早苗さんが読み解きます。(以下、亀山さんの寄稿)

EXILE白濱亜嵐

EXILE白濱亜嵐/『Scawaii! 2017年 04月号』(主婦の友社)

EXILE白濱亜嵐、不倫の口止めに300万円?



 5月3・10日号の『週刊文春』で、『EXILE白濱亜嵐「LA禁断愛」と「口止め料300万円」』と報じられた。昨年、仕事で訪れていたロサンゼルスで、人妻と知らずに白濱亜嵐が現地在住の日本人の女性と関係をもっていたという。その後、女性の夫にその件がバレて暴力沙汰となり、結局、白濱亜嵐の所属事務所が現地で300万円を支払ったとか。これが手切れ金なのか口止め料なのかは定かではない。

 不倫を精算するとき、有名人の手切れ金、口止め料というのはいったい、どのくらいなのだろうか。記憶に新しいところでは、アメリカのトランプ大統領が不倫相手のモデルに約1400万円を支払ったと報じられている。それにもかかわらず今年初め、そのモデルは雑誌のインタビューで不倫の内容を暴露している。

トランプ大統領

トランプ大統領/『炎と怒り――トランプ政権の内幕』 (2018/2/23早川書房)

 日本では2年ほど前、あるJリーガーが不倫相手に20万円を支払おうとして彼女が週刊誌に暴露、その後200万円を打診されたなどというニュースもあった。

手切れ金を渡された35歳女性「突然、札束の入った封筒を…」



 一般人の場合はどうなのだろうか。請求もしていないのに、いきなり「手切れ金と口止め料」をもらったことがあると話してくれたのは、ヒトミさん(35歳)だ。

「前の職場で、二回り年上の役員と不倫していたんです。2年ほどたったあるとき突然、『妻が疑っているからもう会えない』と言われました。妻は親からの会社を受け継いで、当時、社長だった。つまり彼は社長令嬢と結婚したわけです。

 私は詳しいことは知らなかったんだけど、なんだか遊ばれた感じが強くて、『じゃあ、離婚して私と一緒になってよ』と言ってやったんです。すると彼、封筒をもって私の家に来ました。封筒には30万円が入っていた。それまでいっさい、お金のやりとりなんかなかったし、私は彼のことがすごく好きだったので、ますます裏切られた気持ちが強くなって。こんなはした金じゃ別れないと言ったんです」

手切れ金 すると次の日、彼女が帰宅すると部屋の新聞受けに50万円の入った封筒が投げ入れられていた

「お金の問題じゃないんです。2年の間、彼はたびたび私の部屋で飲んだり食べたり、ときには泊まっていったりした。彼は『オレが自分らしくいられるのはここだけだ』と言っていたし、私は彼に尽くしていた。いつか結婚できるなんて思ってなかったけど、妻に疑われたというだけであっさりポイ捨て状態にされることが耐えられなかったんです」

 1週間、考えに考え、悩みに悩んだ。そして彼女はそのお金と彼の寝顔の写真、もらったネックレスなどを全部まとめて社長に持っていった。親族で成り立っている会社だからもみ消されることも覚悟の上で、すべての写真も残し、経緯も文書にしたためた。

「私はそのまま会社を辞めました。その後、同僚に聞いたら彼は役員を解任されて平社員に、そのうえ子会社へ出向となったそうです。私は10年しか勤めていませんでしたが、社長から退職金プラスアルファをもらいました。次の勤め先に困ったら相談に来なさいという手紙ももらいました。すごい人だなと思った」

 もし最初から100万円単位のお金をもらい、なおかつ彼に申し訳なかったと謝ってもらえたら彼女はそんな行動は起こさなかったと言う。別れ際に男の器量が問われるのだ。

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口止め料を払った46歳男性「その後も脅されたらどうしようと…」

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