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仮面ライダー俳優、トラブル列伝。覚せい剤、強制わいせつ、借金…

高杉俊介:ファンから5000万円の借金、踏み倒し

 1980年から81年にかけて放送された『仮面ライダー スーパー1』はシリーズのなかでも高評価を受けている作品。その主役を演じた俳優の高杉俊之にヒーローらしくない騒動が発覚しました。 『週刊ポスト』(2015年2月13日号)によれば、二人の女性との間に金銭トラブルが発生。被害者のAさんはライダーのブランドを信じ高杉に2400万円を貸したところ、返ってきた額は40万円弱。またBさんもAさんと同額を貸すも返済は30数万円のみだったといいます。 「臓器売買の裏社会組織との契約解除に金がいる」などとうそぶいてファンに金の無心をするなんて、ライダーの名を汚す所業です。

番外編/椿隆之:口論の末、ゴルフクラブで殴打される

 前出の4人と違い、被害者として悲痛なトラブルに巻き込まれたのは、『仮面ライダー剣』で主役を務めた俳優の椿隆之。都内の路上で、男にゴルフクラブで顔を殴られたのです。  ことの発端は16年11月、交通トラブルで口論となり顔面を粉砕骨折する大ケガを負いました。椿はこのショックで記憶喪失となり顔の再生手術を3度受けたことを告白。手術費や治療費を求めて訴訟を起こそうとしても加害者は「お金がない」と開き直り、泣き寝入りになる可能性も示唆しています。  自身が被害者だからこそ同じような立場にいる人たちの役に立ちたいと番組などにも出演してメッセージを発信している椿。ヒーローとしての強さを感じさせてくれます。 <TEXT/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
女子SPA!編集部
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