いつの時代も飲みの席には話題にのぼる下ネタ。アラサーやアラフォーになっても聞いたことのない種類の経験談がけっこうあるものですよね。 　今回は、なかなか周りには話せないエピソードを3人の女性から聞いてみました。 「ナンパされた流れで一夜を過ごすことになったときの相手の話です。EXILE系の見た目で良いなと思って飲み屋に行ったままホテルへと突入したのですが、偶然鏡張りの部屋になりました」 　と言う明日花さん（仮名・26歳／旅行代理店）。部屋の雰囲気にも驚かされたそうですが意外な部分に目がいってしまったそうです。 「普通ならあまり見ることがないのですが、鏡張りの部屋ということもあって相手の後ろ姿がよく見えたんです。腰を動かす度にぷりぷりお尻が震えててなぜかツボに入ってしまいました。他はそれなりに筋肉があるように見えたので、お尻だけぷるぷるプリンみたいに震えてるのがおもしろかわいかったです」 　赤ちゃんのようなプリプリのお尻を見て、なんだか勢いは萎えてしまったと話す明日花さんでした。 　異性の体毛については賛否両論あり好みが分かれるところですが、沙耶さん（仮名・25歳／ネイリスト）の初体験ではこんな経験があったそうです。 「私は初体験が少し遅くて社会人になった23歳のときだったのですが、初めてできた彼氏は平井堅のような彫りの深い顔立ちでとてもタイプな人でした。もともと女姉妹しかいない完全な女系家族で、男性ならではのたくましい腕やふくらはぎがとても魅力的でしたね」 　自分の好みである男性と付き合うことができてテンションが上がっていた沙耶さんですが、初体験のときに思わぬところでショックを受けたそうです。 「一人暮らしをしている彼の家で初体験を迎えることになり、お互い服を脱いで肌と肌が触れ合うところまで進んだのですが…。あれ？ まだ服を着ていたかな？ と思う様な感触で、それが全部彼の胸毛だったんです。 　薄暗い部屋でよく見えず気づかなかったのですが、よくよく見てみると胸から股間までびっしりと毛が生えていました。実は背中も黒く見えるくらい毛がびっしり。これまで男性の全裸を見る機会がほとんどなかったので、それで嫌いになるということはなかったですけどあまりの毛の多さに驚きました。 　よくベッドを見たらちぢれ毛の様なものがパラパラ落ちていてちょっと引きました。話を聞いてみたら彼は裸族ですっぽんぽんでベッドに入って寝るということがわかりました。一緒に寝るのはちょっとツラいかな（笑）」