「友達が勝手に私の目をデカくしてた…」“盛られ被害”を予防する簡単ポーズ
目を大きくしたり、脚を長くしたり……自分の写真をアプリで“盛る”のは当たり前の今。自分で自分の写真を盛るならいいけれど、友達と一緒に撮った自分の写真が、「勝手に盛られてた!」なんてこと、ありますよね?
そんな現象を「盛られハザード」と名付け、マンダムが10~30代の女性240人を対象にアンケート調査を実施。その結果から、盛られハザードの実態、さらに盛られる危険を感じたときの超簡単対処法についてご紹介します。
まず、「カメラアプリなどを使って、他人から画像加工された経験はありますか?」の問いに、76.7%が「ある」と回答。
そして、「ある」と答えた184人の中で、「盛られたくないのに、盛られた経験がある」と答えた人は49.5%、「人から見られたくないような、消してほしい盛られ画像がある」と答えた人も46.2%もいる結果に。

さらに、盛られ画像の被害の実態について見てみると、次のような結果に。(複数回答)
●よく盛られすぎて逆につらい 38.5%
●かわいいと思えなかった 36.3%
●キャラじゃない盛られ方をした 29.7%
●自分だけあまり盛られなかった 23.1%
●もはや誰だかわからないくらい盛られた 23.1%
●悪く盛られた 19.8%
「盛られすぎてリアルとギャップがありすぎる」というケースが最も多いようです。さらに、「盛られているのにかわいいと思えなかった」なんて悲しいケースも……。
具体的にエピソードとして、以下が挙がりました。
●顎が削られすぎて、宇宙人みたいだった
●盛られすぎて背景が歪んでた
●でか目加工されて、妖怪になった
●お父さんと顔交換しても、どっちも同じ顔だった(似すぎ)
●脚が長く見える加工で、腕が長くなってた
画像加工のやりすぎで「背景が歪んだ」「宇宙人・妖怪化した」なんて話は、“盛られあるある”かもしれませんね。

盛られハザード経験者は49.5%

悲しい盛られエピソード
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