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2019年の新トレンド予測。検索が337%アップしたダイエット食とは?

 スマホアプリ「ピンタレスト Pinterest」が、2019年新トレンド予測を発表しました。  利用者が投稿された画像を検索し、気に入った画像を「Pin(ピン)」して楽しむアプリの特性を利用して、前年に比べ検索数が増えたトピックスをファッション、インテリア、旅行、フードなど各カテゴリー別にランキング。 パレオダイエット、ケトジェニック、サーモン、鮭、野菜、蒸し料理 中でも話題となっているのが、フードカテゴリーで337%検索率アップとなった「ピーガンダイエット」。“V”から始まる“Vegan(ビーガン)”ではなく、“P”で始まる“Pegan(ピーガン)”とは一体どんなものなのでしょうか?

「ピーガン」のPは「パレオシック=旧石器時代」のP

『ザ・サン The Sun』によると、「ピーガンダイエット」は「パレオダイエット(Paleo Diet)」と「ビーガン(Vegan)」を組み合わせた食事法。クリーブランド・クリニックセンター所長のマーク・ハイマン医師によって提唱されました。  ハリウッドセレブを中心に2017年ころから広がったパレオダイエットは、別名「ケイブマン(原始人)ダイエット」と呼ばれ、旧石器時代(パレオシック)を生きた狩猟民族のような食生活を心がけるもの。  肉や魚など動物性タンパク質、野菜や果物、ナッツ類をしっかり取る代わりに、原始時代にはまだ作られていなかった米や小麦、そしてチーズや牛乳など加工食品は避けるようにします。 ダイエットフード、低糖質食、ロカボ、ビーガン、パレオ、運動 2019年にブームが予測されている「ピーガンダイエット」はこのパレオダイエットの植物パートを拡大。動物性タンパク質は25%と少なめにして、野菜や果物、ナッツ類を75%まで増やすダイエットです。 「ビーガン」のように絶対菜食主義ではなく、たまには肉を食べてもOKなストレスフリーの健康法として、ここ数カ月の「ピンタレスト Pinterest」での検索数がグンと伸びました。 「パレオダイエット」と「ビーガン」、2つの食事法の良いとこ取りをして生まれたのがピーガンダイエットなのです。

2018年最もググられたダイエットはジャンクフードもOK?

 一方、2018年Googleで最も検索されたダイエットは「ケトジェニックダイエット」でした。  高脂肪・低炭水化物の食事をすることで、脂肪を燃焼させるケトン体を増やすことからこの呼名がつきました。パレオダイエットとよく似た方法ですが、チーズや牛乳など加工食品が食べられるのが大きな違い。 ケトジェニックダイエット、ロカボ、低糖質 そのため、ケトジェニックダイエットは外食も楽に出来るのが大きな魅力。今アメリカでは、多くのレストランが「ケトフレンドリー」なメニューを用意しているといいます。  そんな中、『USAトゥデイ USA Today』では、ダイエット中は敬遠されがちなファストフード店で食べられるケトフレンドリーメニューを紹介。  マクドナルドなら「チキンナゲット4個:炭水化物11g、脂肪10g、タンパク質10g」「クォーターパウンダー・チーズのバンズなし:炭水化物9g、脂肪25g、タンパク質25g」とリスト化し、量や食べ方次第ではダイエット中でもジャンクフードが許されることを証明しました。
コートニー・カーダシアン

コートニー・カーダシアン (C) Starstock

 コートニー・カーダシアン(39)やハル・ベリー(52)などセレブに加え、人気バスケットボール選手のレブロン・ジェームズ(33)も実践するダイエット。こちらも引き続き要注目です。 Sources 「The Sun」https://www.thesun.co.uk/fabulous/7970225/pegan-diet-biggest-food-trend-2019/ 「Pinterest」https://newsroom.pinterest.com/en/post/pinterest-100-the-top-trends-for-2019 「USA Today」https://www.usatoday.com/story/bistro/eats/2018/11/16/there-keto-options-fast-food-restaurants-here-few-ideas/2010566002/ <文/アメリカ在住・橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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