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ゴールデングローブ賞候補「万引き家族」「未来のミライ」アメリカでの評判は?

 第76回ゴールデングローブ賞で『万引き家族』『未来のミライ』が、それぞれ外国語映画賞、長編アニメーション映画賞の候補に選ばれました。受賞結果は、現地時間1月6日(日本時間1月7日)の授賞式で発表されます。
 ここで評価されれば、アカデミー賞にノミネートされる可能性が高まり、受賞も期待できるかもしれません。  日本から遅れて、2018年11月末からやっと全米公開が始まった両作品。さて、アメリカ国内での評判はどうなのでしょうか?

『万引き家族』米メディアが年間ベスト10に選出!アカデミー賞も夢じゃない?

 第71回カンヌ国際映画祭で最高賞にあたるパルムドール賞に輝き、日本で大ヒットした『万引き家族(英題SHOPLIFTERS)』。
 アメリカでもゴールデングローブ賞のノミネートに加え、第91回アカデミー賞本ノミネート前の外国語映画賞最終候補に選出され、世界を席巻するその勢いは止まりません。  1月4日現在、米映画批評サイト「ロッテントマト」では批評家の99%、一般ユーザーの90%が高評価。157人の評論家が各メディアでレビューを掲載し、852人の一般ユーザーが同サイトに“いいね”評価を投稿しています。  中でも、『ロサンゼルス・タイムス Los Angeles Times』『バラエティ Variety』の評論家たちは本作を年間ベスト10映画に選出。『ハリウッド・リポーター The Hollywood Reporter』は主演の安藤サクラ(32)の熱演について「忘れられない演技」と大絶賛、2018年のベストパフォーマンス30人の一人に選んでいます。
 ツイッターでの評価もすこぶる高く 「美しいストーリーにやられっぱなし。まだ消化しきれない」 「あらゆる感情が触発された。誰かをハグしたい気分」 「あの映画について考え、読み、夢見ることがやめられない」 「痛ましく憂鬱、しかし同時に暖かさと希望がある」 「俺はどのベストムービーリストも信じない。『万引き家族』が入っていない限りはね」 と、絶賛の声が止まりません。  オバマ前大統領も2018年のお気に入り映画の1つに挙げていましたね。

『未来のミライ』全米ファンが感動を拡散!

 一方、ゴールデングローブ賞「アニメ部門」にノミネートされている『未来のミライ(英題MIRAI)』には、59人の評論家と472人の一般ユーザーのレビューが「ロッテントマト」にまとめられ、評論家は92%、一般ユーザーは90%といずれも高評価。(1月4日現在) 『ローリング・ストーン Rolling Stone』は、「心のど真ん中、深いところに突き刺さる」と最上級の褒め言葉で讃(たた)えています。  興味深いのは、メディアの取扱いが少ないにも関わらずユーザーレビュー数が伸びていること。積極的にネットに感想を投稿し、その良さを拡散したいアメリカのファンたちの熱量を感じます。
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アメリカ人に感想をきいてみると?
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