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婚活では「身近な男性」を見直そう。新規開拓よりオススメな理由

 アラフォー婚活ブロガーのRikakoです。平成中に結婚相手を見つけるためのシリーズとして、今までに結婚相談所ネット婚活婚活パーティーを紹介しました。
婚活

写真はイメージです(以下同じ)

 婚活中の人は、この3つのどれかで活動している人が多いのではないでしょうか。しかし、これらの婚活の場で出会う人は、「共通の知人がいない」というケースがほとんど。相手がどんな人なのか、本当に信用できるのかどうか、自身の目で見極めていかなくてはなりません

結婚前提で出会う人は、アラが見えやすい!

 私は長年婚活をしていて、婚活の場で出会った人を好きになりにくいと実感しています。相手のことを好きになったり、気心が知れる前に「この人と結婚するかもしれない」という目で見てしまうから、気構えてしまうのです。  そうなると、相手の長所よりも、まずは欠点に目がいきやすくなります。会話がかみ合わない、上手く女性をリードできない、言動にモラハラの気質を感じる、etc。一度、アラが見えてしまった相手は、もはやリカバリー不能。 婚活の悩み 婚活をしていると、40代でもそれなりに出会いはあります。だから、「この人のここが気になるから私には合わない。もっといい人が他にいるはず!」と、さらなる出会いを求めるようになり、婚活の無限ループから抜け出せなくなるのです。

一緒にいて居心地の良い人と結婚したい!

 結婚相手は条件重視! そういうタイプであれば、結婚相談所をはじめとする婚活の場での活動が合っていると思います。  しかし、私はまず相手のことを好きにならないと、結婚したいとは思えません。でも、最近はこの「好きな気持ち」に変化が生じてきました。一緒にいるとドキドキしたり、燃えるような恋をしてから結婚したい。以前はそう思っていたのですが、今では一緒にいて落ち着く、穏やかな気持ちになれる人と結婚したいと思うようになってきたのです。 デート 一緒にいて気が楽。これは、結婚生活を続けるにあたり、とても重要なことだと思います。でも、私は今まで婚活で出会った人に、居心地の良さを感じることができませんでした。婚活の場では“結婚相手としてアリかナシか”という目で相手のことを見てしまいます。そして、自分自身も厳しくジャッジされている。そう思うとプレッシャーに感じてしまって、一緒にいても気が休まらなかったのです。
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新規開拓ではなく人脈の見直しを!
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