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婚活で「知人の紹介」がなぜ大切か。友達がダメなら頼るべき人は…?

 アラフォー婚活ブロガーのRikakoです。平成中に結婚相手を見つけるための方法として、今回は友人・知人からの紹介に注目したいと思います。
結婚

写真はイメージです(以下同じ)

 今では“お見合い”というと、結婚相談所のイメージが強いですが、昔のお見合いは親戚や知人からの紹介でした。結婚相談所でのお見合いと違う点は、共通の知り合いがいるので、身元がしっかりしていて安心感があります。

知人の紹介は、自分に合う人を紹介されやすい!

 結婚相談所は独身証明書、収入証明書、卒業証明書の提出を義務付けているところがほとんどなので、婚活パーティーやネット婚活よりも信頼度が高いです。ただし、プロフィールに偽りがなくても、本当の性格まではわかりません。  私は相手選びで最も大切なことは、条件よりも相手の性格や価値観、フィーリングだと思っています。これらが自分と合うかどうかは、何度か会ってみないとわからないもの。  私も今までに結婚相談所でお見合いをして、仮交際に進んだ人が数名いましたが、何度か会ううちにモラハラやマザコン疑惑を感じるようになってしまいました。条件や見た目が悪くないのに結婚相談所に登録している男性は、性格に問題があるケースも多いようです……。 紹介での出会い しかし、知人や友人の紹介の場合、性格に難がある人はほとんどいないと思います。向こうにもメンツがありますので、この人なら安心して紹介できる、と太鼓判を押せる相手でないと紹介する気にならないはず。  また、自分のことを知っている人に紹介を頼むことで、自分の性格やライフスタイルに合った人を紹介される可能性が高まります

紹介の出会いは、相手としっかり向き合える!

 婚活をしていると、本当にたくさんの人と出会えます。だから、いくらでも出会いがあると錯覚してしまいがち。その結果、少しでも相手にアラが見えると興味をなくし「また新しい人を探せばいい」と思いやすいです。  せっかく出会っても欠点ばかり目についてしまう。なかなか好きな人が現れない。そんな悩みを持つ婚活女性は多いのではないでしょうか。 カップル しかし、知人・友人からの紹介だと、せっかく紹介してもらったのだからしっかり相手と向き合おうという気持ちが生まれてきます。  初対面の時はピンと来なくても、生理的にムリでなければ、もう一度会ってみようと考える。相手のアラではなく、良いところを見つけようとする。それでも、好きになれなければ仕方ないですが、何度か会ううちに、だんだんと相手に興味が出てくる可能性もあります。  一度や二度のデートで「ナシ!」と判断せず、何度か会ってみる。やみくもにいろんな人と出会おうとせずに一つの出会いを大切にすることが、婚活必勝法と言えるのかもしれません。
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友人から「紹介する人がいない」と言われたら?
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